違う見方

見方を変えると目からウロコが落ちるかもという独断と偏見による雑記、備忘録

『FREE(無料)』が生み出したインフルエンサーが世界を動かす

人口減の日本で「水」が危ない 水道事業が抱える構造的な問題とは

このことが示すものは何か。

「人口規模の小さい自治体ほど水道事業の経営が困難になる」ということである。

 

本書によると、給水人口が5万人を割ると、自治体は料金収入だけでは水道事業を維持できなくなり、一般会計からの負担金等で赤字を補填する傾向にあることがわかっているという

 

 

現在の日本では、人口5万人が市への昇格要件であるが、水道の性質を考えると狭い面積であることも水道事業の維持には必要な条件になるだろう。

 

水を得るためには、膨大な労力とそれなりの料金負担が必要なのだが、日本では水はタダというイメージがあるのは、現在のところ水が豊富で雨も降ってるからだろう。

 

一方で、本来タダではないことが当たり前だったのに、タダになる様相を呈するものが増えている。

 

そしてタダが増えると、そんな環境が当たり前で育つ世代のメンタル面への影響も出て来る。

 

現代の子どもは漫画も音楽も"タダ"が基本、お金を使うのは「応援」したいとき 博報堂生活総研「タダ・ネイティブのマーケティング」 2017.11.15

酒井崇匡上席研究員は、この20年で「人間関係」「消費」「情報」に関する質問の項目群の値が大きく変化したと指摘する。

 

「人間関係」については、「家出をしたいと思ったことがある」(38.8%)、「友達と絶交したことがある」(11.8%)など人間関係に関するネガティブな項目が過去最低となった。ある中1男子の母は「東日本大震災以降、より子どもの心配をするようになった」といい、親子関係が緊密化している。

 

『デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる』ということがルールの1番目に出てくるクリス・アンダーソンの下記の本が出たのは2009年で、既にフリーのソフトを利用することに馴染んでいたので内容に違和感は感じなかったが、その先があまりイメージできなかったことを覚えている。

 

フリー ―<無料>からお金を生みだす新戦略

フリー ―<無料>からお金を生みだす新戦略

 

 

ちなみにルールは10あり、2番目以降を上げると、

 

2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない

3.フリーは止まらない

4.フリーからもお金儲けはできる

5.市場を再評価する

6.ゼロにする

7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる

8.ムダを受け入れよう

9.フリーは別のものの価値を高める

10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

 

 

 

この本が書かれた頃でも、ネット上で好きに自由に意見を発することはできていたが、当時はオピニオンリーダーはリアルな表舞台で活躍する人だった。

 

変化は緩やかだったのかもしれないが、そんなフリーの時代にふさわしい新しいオピニオンリーダーが出現してきた。

 

そんな人達は、インフルエンサーと呼ばれてる。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/インフルエンサー

インフルエンサーはあくまで個人に過ぎず、その言動をスポンサーがコントロールするようなことができない。そのため、インフルエンサーの不適切な言動によって製品のイメージに傷がつくこともあり、マーケティング手法としては諸刃の剣になりうる。

 

インフルエンサーの影響は、当初趣味嗜好の分野で顕在化したが、現在では政治の世界にも浸透し始めている。

 

誰がインフルエンサーだったのか :vdata.nikkei.com

衆院選では一般の人であっても共感される文章や画像が伴えば、大統領や首相を上回るインフルエンサーになった。反響を呼んだツイートは、受け止め方に他の世代と違いもみえる10~20代を意識していた。爆発的に広まるかどうかはつぶやきの中身次第。ツイッターの空間では著名人も一般人も、同じ地平に立っているといえそうだ。

 

最近良く言われる政治のポピュリズムとは、政治がインフルエンサーに良くも悪くも影響を受けているということだろう。

 

トランプ大統領の誕生もポピュリズムの結果と捉えられてるが、むしろインフルエンサーが政治に大きな影響を与えた最初の出来事と捉えるほうが正解かもしれない。

 

そういう意味では、世界は新しい方向に進んでいる。

 

 

 

最近、一部で話題になった話がある。

 

知の巨人・内田樹氏 至極真っ当な提言! 安倍独裁制 本当の正体
2017年11月14日

今回も「積極的棄権」を呼びかけた知識人がいた。

 

事実、「立法府は機能していない」という印象操作に安倍内閣ほど熱心に取り組み、かつ成功した政権は過去にない。

 

 

この話には賛否両論あるが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内田樹さんは、この話の中で日本全体が株式会社化していると言っているが、株式会社化するというのは、具体的に言うと「トップが決めたことに下が従い、後はマーケットの判断に任せる」という価値観で、内田樹さんはこれを政治に取り入れるのは良くないことだと言っている。

 

内田樹さんが株式会社化ということを言い出したのはたぶん2年前。

 

株式会社化する政治 :内田樹の研究室 2015/11/27

当然、その人は「あらゆる社会組織は株式会社のように制度化されねばならない」と心から信じる市民となるだろう。

 

そのような人が政治を見ると、「マーケット」は選挙だということになる。

 

 

Wikipediaのインフルエンサーには、上記で引用した文に続いてこう書いてある。

 

また、インフルエンサーとメーカーとの関係によってはステルスマーケティングとの線引きが難しいケースがあり、政府機関による規制の対象となりうる。

 

 

このように認識はされてるが、政治的な悪用とも相性は良いということを忘れてはいけない。

 

そういう目で、著名人や政治家や知識人の言動を見てると、皆がインフルエンサーになりたがっているように見える。

 

一連のオレオレ詐欺とは違う、巧妙な嘘の時代になっている。

 

全ては、FREE(無料)から始まる金儲けだ!

銀行が遠くなっていく

1991年から1993年の景気後退期をバブル崩壊と呼ぶが、既に4半世紀前のできごとになり、若い人にとっては歴史上の話であり昔話にしか感じないかもしれない。

 

かろうじて携帯電話は存在していたが、全く一般的ではなく多くは自動車電話として会社経営者が利用するようなものだった。

 

今にして思うと、バブルは銀行が仕掛けたものだったのだろうが、バブル崩壊では”倍返し”を受けている。

 

バブル崩壊後、銀行はカネを貸すのが商売でありながら、カネを貸さない=貸し渋りを行うようになった。

 

代わりに、高利の金融業者(サラ金、商工ローンと呼ばれる)が融資の受け皿になって行った。

 

これらの金融業者は悪質で苛烈な取り立てをすることで悪評を呼んだが、そこに法のメスが入ったのは1999年だった。

 

社名が日栄だった1999年、支払いが行き詰った債務者や連帯保証人に対して「腎臓目ん玉売って金作れ!」などと電話などで脅迫まがいの取り立てを行い、債務者がそれでは死んでしまうと言うと、「借金も返せないような奴は死ねば良い」とまで言われた。この債務者は精神的苦痛を受けたとして東京地裁に損害賠償請求訴訟を提起すると共に警察に告訴し、同年10月30日に恐喝未遂容疑で千葉支店元社員(当時25歳)の男が逮捕され、日栄に対しても警察の家宅捜査が入った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本保証

 

 

こんな金融業者にカネを借りた人々は、最初は銀行を頼るが貸し渋りで相手にされず、仕方なく頼った金融業者にひどい目に合わされるのだが、そんな金融業者に資金を融資していたのが銀行だった。

 

銀行は、バブル崩壊で痛い目には会っていたが、それは禊を済ませたわけではなかった。

 

ところで、上記のように行き過ぎた取り立てに警察が介入するようになってくれたことで、今度は弁護士が暗躍し始めた。

 

強面の取り立て業者は、法律を味方につけるだけでは怖かったのだろうが、警察も味方に出来るようになったことで弁護士が強気になっていった。

 

払いすぎた利息を返還させる”過払い金返還請求”を起こし、金融業者からお金を取り戻すが、取り戻したお金を成功報酬という名目で大半を受取る弁護士が多いという別の問題が生まれた。

 

カネは天下の回りモノという動きを世間が繰り返す中で、カネの中心にいながら一人けじめを付けなかった銀行が、けじめを余儀なくされる動きがようやく出てきた。

 

 

 

「地銀の7割は5年後に赤字」金融庁の試算を再現してみた 週刊ダイヤモンド 2017.11.15

「今後、ビジネスモデルに深刻な問題のある地方銀行には、立ち入り検査を行っていく」──。

 

何が起きているのか。実は、この発言は“処分庁”への逆戻りを意味しているのではない。むしろ地銀との“対話”に本腰を入れようとする、金融庁の腹積もりがにじみ出ているといえる。

 

 

この記事の少し前には、都市銀行であるメガバンクに関しての記事が話題になっていた。

 

ついにメガバンクに「大失職時代」がやってきた!
AI導入に「4000人の配置換え」…  :週刊現代 2017.06.19

これまではそういった人材を融資先や系列企業に天下りのように押し込むことができた。だが、銀行は融資額を減らし、株式の持ち合いも解消しており、これまでのように行内でダブついたベテラン行員に職をあてがうことはもはや不可能だ。

 

銀行が融資を渋っているという話はよく聞くが、その一方で企業が資金を必要とする場合、真っ先に名前が浮かぶのは銀行だが、改めて検索すると、

 

2013年8月15日 by admin_inqup
経営者なら絶対に抑えておきたい10の資金調達と必読記事

 

2013年に書かれたこの記事は10の選択肢を提示してるが、この中には銀行融資は入ってない。

 

多くの人にとって銀行は、口座を作り預金を預けるだけの存在になりつつある。

 

そんな中で、世界の潮流はスマホを中心とした電子決済に向かっているようにも見える。

 

スマホ決済"日本6%中国98%"格差の理由
もはや日本は遅れている 2017.6.23

「サービスが普及した背景が中国と日本で異なるため、日本が必ずしも同じ道を目指す必要はないと考えます。設備投資は7年という周期があり、タイミングが重要です。現状、日本の決済インフラは2017~2018年にこの更新サイクルがやってきており、次の更新タイミングである2025年を目処にしたインフラ投資を行うべきです。

 

 

 

しかし、そんな中国では銀行口座の所有率は67.58%で日本は95.97%(どちらも2011年の男性のみのデータ)。

 

出典:世界・男性の金融機関口座所有率ランキング

 

 

中国が進んでいるのか、日本が遅れているのかはわからないが、

 

銀行が、個人の生活からドンドン遠のいてる気配を感じる。

ドーパミンに注目!

世の中には、行きたくない方向に進む人が意外と多い。

 

幸せになりたいと思いながら、不幸せに向かっていったり、束縛が嫌なはずなのに、自由には向かわなかったり、という行動を取る人が意外と多い。

 

人間は考えながら行動してるようでいて、別の本能に近い原始的な何かに実は動かされてることが多い。

 

そういうことがあるということに気付いている人と気付いてない人がいる。

 

人の弱みに付け込むモンスターを生み出した —— 元フェイスブック社長らが語る後悔とは

「『どうすれば、ユーザーの時間や意識、注目を最大限に奪えるか? 』という、Facebookをはじめとしたアプリ開発者の思考プロセスが全てを物語っている」とパーカー氏は言う。

 

「そのためには、ユーザーの写真や投稿などに対して『いいね』やコメントがつくことで、ユーザーの脳に少量のドーパミンを分泌させることが必要だ」と同氏は指摘する。「そうすることで、ユーザーがより多くのコンテンツを投稿するようになり、ユーザーはコメントやいいねを更にもらえるようになる」

 

「これが、社会的評価のフィードバック・ループだ……人間の心理に存在する『脆弱性』に付け入る、私のようなハッカーが思いつくような発想だ」と同氏は付け加えた。

 

「発案者や開発者 —— つまり私やマーク(ザッカーバーグ氏)、インスタグラムのケビン・シストロム(Kevin Systrom )氏やその他大勢はこれを認識し、そして理解していた」「だが、私たちはそれを世に送り出したんだ」

 

 

意欲やモチベーションを掻き立てるものは大きく2種類ある。

 

1つは外部からの情報で刺激されたり、もう1つは自身の内側から出てくるいわゆる自己啓発だったりするが、どちらにしても自分自身の思考を通じての判断の結果だと思ってる事が多い。

 

しかし、上記の記事のように我々が思考の結果辿り着いたと思ってることは、脳内物質の分泌がもたらしただけかもしれない。

 

人間の多幸感に影響を与える脳内物質として知られてるものに、ドーパミン、アドレナリン、セロトニン、恐怖や不快感に関わるノルアドレナリンなどがあり、聞いたことがあるという人は多いだろう。

 

これらの脳内物質は名前は聞いたことがあっても違いが判らずにゴチャゴチャになることが多く、実際に私自身がそうだったがちょっと調べたらおもしろいことがわかった。

 

理解しやすくするためには単純化して捉えるほうが良いので、単純に言うと、

 

①全ての入り口は外部からの刺激や情報がもたらすドーパミンの量の変化でこれは『快感』に反応している。

 

②ドーパミンが多いとアドレナリンが増え、『意欲・やる気』が出て来る、ドーパミンが少ないとノルアドレナリンが増え、『ネガティブ感情』が強くなる。

 

③アドレナリンとノルアドレナリンのバランスを取ろうと働くのがセロトニンで、セロトニンは『落ち着き・満足』に関わる。

 

 

カッとなって怒りに任せて反応するような行動を、意思に基づかない行動という意味で脊髄反射と言うことがあるが、現代人の行動は深く考えての行動のように見えて、実は”ドーパミン反射”であることが多いかもしれない。

 

ドーパミンという観点で人々の行動を見ることは、新しい発見に繋がるかもしれない。

 

良いことばかりではないのがドーパミンの面白いところで、『依存症』と言われる症状にはドーパミンが関係していて、この場合のドーパミンは覚醒剤と似た作用を及ぼしている。

 

SNSはコンセプト的には自由でオープンな意見交換の場であるはずだが、実際には主義主張を一方的にまくし立てる場になってるようにも見え、異なる意見を受け入れない傾向が強くなっているかもしれない。

 

オープンな場に閉鎖性が感じられる一方で、閉鎖性しか無さそうに見える路上での物乞いに新しい兆しが見えてるらしい。

 

「物乞い」の行為をデザインする

ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。

路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。

 

 

 

人間を動かすのは、志というよりもドーパミンかもしれない、そういう目で世の中を見ると、今起きてる出来事の見え方が変わるような気がする。

 

最初に引用した記事には、こんなことも書いてあった。

 

我々は、思ってる以上にドーパミンに踊らされているだろう。

 

このうちの1人であるローレン・ブリヒター(Loren Brichter)氏は、今やスマートフォンで広く採用されている、スロットマシーンのように画面を下に引っ張ることで画面を更新できるメカニズム「引っ張って更新(Pull to Refresh)」を生み出したデザイナーだ。同氏は「私が今まで行ってきたことが、社会や人類にとって少しでも良い影響をもたらしたのかどうか、何時間も何週間も、何カ月も何年も悩み続けています」とコメントしている。

 

「『引っ張って更新』には中毒性がある。ツイッター(Twitter)にも中毒性がある。これらは良いことではない。開発当時は、そのことに考えが及ばないような未熟者だった。今も未熟ではないとは言わないが、以前よりはいくらか思慮深くなっており、この負の一面を後悔している」と同氏は付け加えている。

 

 

時代の変化のせいだと思っていることの中には、ドーパミンの刺激のされ方が変わったことで起きているかもしれないことがたくさんありそうな気がする、だとすれば人間は進歩的に反応してるというよりも原始的に反応しているはずだ。

『シン・ゴジラ』が面白かった(40分しか見てないけど)

昨夜、テレビ(テレビ朝日系)で『シン・ゴジラ』が放送されていて前半の40分位だけ見た、昼間肉体労働をしていたので疲れて眠くなり、ビデオも取らなかったので前半40分位の印象だけなのだが、先入観で怪獣映画だと思っていたのとはずいぶん趣が違っていて面白そうだった。

 

昨年の邦画で話題をさらっていたが、只の怪獣映画で特撮シーンが話題になっているだけだと勝手に思い込み全く興味を持たなかった。

 

Wikipedia:シン・ゴジラ

2017年11月12日21:00 - 23:20にテレビ朝日系列にて地上波初放送。平均視聴率は15.2%を記録した。

 

 

私が少しだけ見た『シン・ゴジラ』に感じた面白さは、人間のドタバタ劇(特に政府の)としてだった。

 

真剣だけどバカバカしいどこか他人事な感じが、実際の危機に際した時の日本政府の動きはこんな感じなんだろうなと思わせるリアリティがあった。

 

そういう意味でヒットした理由が分かるような気がした。

 

私が違う意味で『シン・ゴジラ』に少し関心を持ったのは、今年の春ある本を読んでいて『シン・ゴジラ』の撮影にiphoneやipadが使われていたと書いてあったのを読んだときだった。

 

 

現代人がリアリティを感じる映像は、自身が使うスマホのカメラの画像や動画が基準になりつつあり、腕の良いカメラマンが高価なプロ用機材を駆使して撮影する映像よりも感情移入がし易く、また最新のスマホ動画は映画のスクリーンサイズまで拡大しても視聴に耐えるクオリティが得られるというようなことがその本には書いてあった。

 

この話は結構有名なようで、検索すると色々出るがひとつだけ紹介すると、

 

「シン・ゴジラ」舞台裏を支えたのはiPhoneとiPad? 監督が明かす
クランクインから1年で完成していた。その秘訣は?

撮影には、本格的な機材の他にGo ProやiPhoneが多く使われた。

 

「庵野さんが現場で自分でも素材を撮る人だから」だそうで、冒頭のカットはそれが採用された。

 

「テスト撮影のときに『iPhoneが使えるか?』という話になって、試しに使ってみて…試写で見たら愕然としたんですよ。よくて」(佐藤)

 

「狭い室内や入りたいアングルに大きなカメラだとすっと入れない。iPhoneだとひゅっと入れちゃう」(佐藤)

 

もちろんiPhoneにだって問題はある。タッチパネルで触れた部分に自動的にフォーカスが当てられてしまう点だ。

 

「自分でどこにフォーカスを設定することがお芝居を撮るときに重要なので。こんなことを言っていると、そのうちアプリが開発されたりね…期待したいです」(樋口)

 

 

 

 

ところで全編見たわけではないが、この作品のおもしろさは人間の描き方にあるような気がしてる。

 

そして日常では全くよくわからない首相官邸に存在する多くのセクションが描かれていることである。

 

映画でいきなり見ると、何がなんだか分からないとなるかもしれないので予備知識として下記のような情報を持ってると違った楽しみ方もできるかもしれない。

 

矢口蘭堂と巨災対が“根城”にした首相官邸6つの謎 ゴジラと対峙した「権力の中枢」を徹底解説する - 石動 竜仁

これまでのゴジラ映画に多く見られた子供向け要素や、空想科学的なガジェットを排して、現実の日本とゴジラとの戦いを描いた点だ。劇中には実在する日本政府・官庁の組織や役職が多数登場し、危機管理のスキームも忠実に再現されている。

 

 

首相官邸での危機対応のやりとりにリアリティがあったからだろうが、田原総一朗さんが自身のサイトで取り上げている。

 

田原総一朗公式サイト 映画「シン・ゴジラ」を観て思った、日本の抱える問題がここにあった!

怪獣映画というジャンルに入るのだろう。しかし、自衛隊と憲法、官僚制度の欠陥、核と原発……、日本という国の抱える問題を、非常にリアルに描いている。僕はとてもおもしろく観ることができた。

興行成績がトップクラスだというのも納得である。現役の政治家や官僚たちも、ぜひ観ていただきたい。

 

 

 

『シン・ゴジラ』は2016年8月1日から11月16日まで公開され、その約1年後にテレビで放送されたわけだが、このタイミングにも時代の変化は現れているのだろうか?

 

劇場公開した作品がテレビ放送されるまでの期間はどれくらいか

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邦画としては珍しくないタイミングだが、大作としたら少し早いタイミングにも感じる。

 

SNSがタイムラインで情報を次から次に流すことに慣れてしまった我々は、次から次に情報を捨てているとも言える。

 

情報の賞味期限がドンドン短くなっているのだろう。

 

撮影にiphoneやipadが使われて革新性を見せた『シン・ゴジラ』もSNS上のタイムラインと同じように流れて消えるのだろうか。

 

 

『シン・ゴジラ』の見てない残りを是非見たいと今は思ってるが、果たして私は見るだろうか?

『好かれる』ということ

人は、態度や振る舞い方の使い分けをする。

 

意識的に行う場合もあれば、無意識のうちに行うこともある。

 

そんな態度や振る舞いの違いは表裏一体であることが多い。

 

 

そんな態度や振る舞いの違いは、何故生まれるのだろうか?

 

 

 

テーマを設けて議論するような場合を想像すると、最初はテーマに応じて意見をやりとりし、それが議論に発展するのだが、ふとした拍子に口喧嘩の様相を呈すことがある。

 

大人な振る舞いができる時には、口喧嘩はテーマに沿って相手を論破しようとし出すが、そうなると内容の勝負というより言い負かすことが目的になり口撃に近くなる。

 

同じテーマでも別の人と議論すると、議論の展開が同じようになってもちっとも険悪な雰囲気にならないこともある。

 

テーマに沿って議論をしてると思うと、この違いを少し間違って解釈するかもしれないが、意見の違いが感情を高ぶらせたのではなく、実は嫌いな人間を相手にしてるから感情が高ぶるのだ。

 

大事なことは、意見が違うから嫌いになるのではなく、嫌いな人が言ったことは好きになれないということだ。

 

大人になると、この辺をうまく合わせる術を身につけると思われがちだが、現代人は”好き嫌い”に関しては迷える子羊状態だという話をしてみたい。

 

Likeability(ライカビリティ)という言葉がある。

 

日本語の訳語として”好感度や好印象”ということばが当てはめられている。

 

「コンピタンス(信頼感)」と「ライカビリティ(好印象)」とは?

 

いつの頃からか、どこまで意識してやってるかはわからないが、ライカビリティが重要になって来たように見える。

 

ライカビリティという言葉の認知が進んでいるわけではない。

 

格差の広がりが、社会問題化するのとリンクするように、人々の間に”承認欲求”がキーワードとして当てはめられる行動が目立つようになってきた。

 

承認欲求の高まりの背後には、頑張っても逆転できづらい昨今の風潮が関係してることは明らかで、従来の逆転のキーワードである”より勉強する”、”より頑張る”など、昭和の根性論と似た努力が報われづらくなっているということがある。

 

根性論が通じない背景には、社会の序列化と高齢化で人材の流動化がストップしてるからで、努力が足りないからではないケースが非常に増えている。

 

必然的に、努力する以外の活路を求める動きが出る。

 

当然ながら、この新しい動きでも努力は要求されるが、大事なことは努力が報われやすいということにある。

 

世間の多くは、承認欲求が高まるのは、自信の無さが原因だと捉える傾向を感じるが、もっと新しい動きだと捉えることができるかもしれない。

 

日本では、サラリーマンの場合、どんなに肩書が立派でも、その肩書が外れると社会での評価が大きく低下するのは、評価が人物に基いてないからと言えるだろう。

 

こういう現象は、世界共通ではなく、日本特有のガラパゴスだろう。

 

今現在の日本では、まだ旧い勢力の方が強いが、新しい動きも徐々に勢力を拡大している。

 

新しいや旧いという表現を使うと、年齢が若い人が新しいという印象を与えるかもしれないが、年齢の問題ではなく意識や価値観の違いが大きな違いを作るので、若くても古臭い価値観に囚われてる人もいれば、年を取っていても価値観が柔軟な人もいる。

 

ところで、ライカビリティ(好感度)が重要になるというと、SNSでのフォロワー数をイメージし易いが、もっと根深い要素がある。

 

 

ライカビリティの欠如は、攻撃性を示すようになると言われる。

 

最近の事例を出すと、

 

女児、大声で叱られPTSDに 祭り主催の市に賠償命令

輪投げ会場の受付の机の上にあった景品の駄菓子を手に取ったことを、80代のボランティア男性に大声で叱られた。女児は駆けつけた父親の前で泣き出し、父親と男性が口論するのを見て、4カ月後にPTSDと診断された。

 

悪質クレーム 流通業で働く人の7割が経験 初の実態調査

「『おもてなし』の言葉に象徴されるように日本は高いサービスを提供することが美徳だったが、流通やサービス業の人手不足が指摘されるいま、過剰ともいえるサービスの在り方を再考する時期に来ているのではないか」と話していました。

 

ほんのチョットのことが許せなくなっている。

 

いきなりそうなったわけではないだろう、ほんのチョットのことだから許容したら、その後で嫌な思いをさせられた、そんな経験をする人が増えた結果だろう。

 

 

そうなったのは、法律が身近な存在ではないからという話がある。

 

サービス発展途上国 日本

主たる原因は両国の社会と会社組織を比較することで明らかになる。まずは法律が身近にあるか否かの差。アメリカは法律社会と呼ばれるがごとく、物事の白黒を法律が決める。だから、人々は心に法律意識を持つ。例えばホテルで不快なことにでくわす。そうしたとき、「こんな要求をしても法的に通らないだろう」と思えば言わない。だが、日本人には法律意識はない。大風呂敷を広げてみれば、要求が通るかもしれないという気持ちが先行してしまう人が多い。

 

しかし、20世紀の日本はまだ礼儀作法の国として充分通用していたので、法律に頼らなくても上手に振る舞うことができていたはずだ。

 

 

一体何が原因だろうか?

 

 

福沢諭吉がLibertyの訳語に苦しんだという話がある。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/自由

福沢の西洋事情にはlibertyを日本語訳することの困難さを述べており、自主・自尊・自得・自若・自主宰・任意・寛容・従容などといった漢訳はあるが、原語の意義を尽くさないとする。

 

今から約100年前、福沢諭吉の後の世代になる芥川龍之介は、

 

『自由とは我我の行為に何の拘束もないことであり、即ち神だの道徳だのあるいはまた社会的慣習だのと連帯責任を負うことを潔しとしないものである』

 

と言った。

 

 

自由という概念が、もともとの日本にはなかったことが伺える。

 

芥川龍之介の言葉をそのまま捉えれば、『自由』はムラ社会を壊したのだろう、ゆっくりと時間を掛けて、そしてムラ社会が成り立たせていた法律とは違う秩序もゆっくり壊したのだろう。

 

ムラ社会は、悪しき束縛の象徴であると同時に、良き助け合いでもあった。

 

今後のヤクザはどうなる?? 彫師からみた裏社会

私は

入れ墨師の立場から

裏社会を見ている訳ですが、

ヤクザはさらにヤクザらしく

カタギはいっそうカタギらしく

お互いがお互いを尊重した上で

人は誰でも

「弱きを助け、強きをくじく」

これに辿り着くのではないかと思います。

そしてやはり

裏と表のバランスが大事。

 

 

 

悪徳と美徳は表裏一体だったと思い知らされているのが今の日本だろう。

 

”お互い様”という言葉はまだ生きているだろうか?

 

この言葉は、私の中ではまだ死んでない。

 

この言葉が死に絶えないうちに、ライカビリティを意識することがもっと広まることを願いたい。

 

好かれるということがますます重要になるだろう。

『上から』や『上』を好む女性

現代人の行動は、すべて心理学の対象になっている。

 

私たちが日常で何気なく取ってる行動が分析対象となり、そのことに意味付けが行われ、いろいろなビジネスやサービスの仕掛けに使われている。

 

しかし、何気なく取ってる行動なので、自分自身にはあまり自覚がないので気付いて無いことも多いし、気付いている人でも、癖のひとつ程度の認識しかしてないことが多いが、そんな行動にも理由があると見るのが心理学だ。

 

そんな現在の心理学は、認知心理学と言われ、あらゆる学問と密接に絡んでいる。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/認知心理学

認知心理学は、知覚理解記憶思考学習推論問題解決など人間の高次認知機能を研究対象とし、脳科学神経科学神経心理学情報科学言語学人工知能計算機科学などとの関わりあいの中で認知科学と呼ばれる事もある。

 

最近では、意識感情感性といった問題にも取り組むようになってきている。

 

今日書きたい話は、ずいぶん以前に交わした知人女性との会話を思い出したのがキッカケだ。

 

その会話は、どんな車が好きかという内容で、時期は携帯電話にカメラが付くか付かない頃だったような気がする。

 

 

背の低いスポーツカーや車高を落とした車は好きでなく、背が高く車高が高い4WDが良いと言っていて、その理由が「男を見下ろしたい」というものだった。

 

口では誰にも負けない自信があるが、体力勝負になると男に勝てないことがコンプレックスだと言っていた。

 

この話を聞いた時、この女性に限った話かなと思ったが、注意して見てると車高の高い4WD に乗ってる女性が案外多いことに気付いた。

 

車高が高い車は目線が高いので視界が広くなるので運転しやすいということで、初心者や女性に薦められているということが検索するとわかるが、乗ってるうちに「男を見下ろす」快感を覚える女性もいるのだろう。

 

しかし今は車で自己主張する人は男女とも減少傾向にあるだろう、そのかわりの役目を果たしてるのは何だろうかと思っていると面白い記事が見つかった。

 

男と女の自撮りに違いがあるのはなぜか?

野生動物の世界では、2頭の動物が互いの体を大きく見せようとして、相手との物理的な位置関係を調整する姿がよく見られます。心理学者のAnastasia Makhanova氏は、写真の写り方によって変化する「閲覧者との位置関係」を調整すべく少女たちがカメラのアングルを変えている様子を見て、「このような行動パターンはどこから来ているのか?」疑問に思ったそうです。男女の自撮り傾向を生物の進化論の側面から理解したいと考えたMakhanova氏は、複数の調査を実施。

 

歴史的に見ると、ヒトラーやスターリンは自らの権威を脚色するために下からの角度で写真を撮影しており、映画の世界でいうならスタンリー・キューブリック監督やアルフレッド・ヒッチコック監督がキャラクターに力と支配力を与えるために下からのショットで撮影しています。

 

では自撮りの世界でも同じことが言えるのか?ということで、Makhanova氏は大学生250人にカメラを渡し、撮影された写真を見るのが男性であるか女性であるかを伝えた上で、自撮りしてもらいました。すると、「男性が写真を見ると聞いた時の女性が上からの角度で撮影する傾向」と「男性が写真を見ると聞いた時の男性が下からの角度で撮影する傾向」が高かったとMakhanova氏。

 

 

 

俗に言う”上から目線”とは違う”上から”を好む女性の傾向が見える。

 

自撮りに垣間見える、女性が”上から”を好む理由は、自分を魅力的に見せるためのように感じられる。

 

また、こんな話もある。

 

【心理学】集合写真の立ち位置でモテ度が変わる

つまり、集合写真を撮る際にはできるだけ後ろに立ち、「上」の方に写るのがベターということになる。まさしく、SNS時代だからこそ意識しておきたいテクニックと言える。ぜひお試しあれ。

 

ここでは、女性が”上”を好む傾向が感じられる。

 

”上から”や”上”に夢中な女性は、そのせいでトラブルも起こすようだ。

 

男性が史上最高にイラッとした「女性からの上から目線発言」5選

友人や同僚などから「上から目線」の発言をされた経験がある人は多いはず。それが冗談まじりだったりすると笑って流すこともできますが、どう考えても失礼すぎる発言だと「この人とはムリ!」と思われてしまうことも。今回は、男性のみなさんが最上級のイライラを経験した「女性からの上から目線発言」をご紹介します!

 

女性が変化して”上から”や”上”を露骨に求めるようになったのか、あるいは世の中の変化がそう導いているのか、理由はいろいろあるかもしれないが、思い出すのはカマキリの話。

 

なんでメスのカマキリは交尾中にオスをたべちゃうのか

交尾に際した共食いは、一部の蜘蛛にもみられます。しかし、それらの蜘蛛では交尾後に生殖器は二度と使えなくなってしまいます。一方、カマキリのオスの方は複数回の交尾が可能なのです。

 

 

 

最初に引用した自撮りに関する記事の最後にこんな一文がある。

 

上からや下からのアングルでの撮影方法が人気を得たのは、支配と魅力に関するコミュニケーションが普遍的なものであるからとMakhanova氏は考えています。

 

支配と魅力に関するコミュニケーションとは、つまるところ「駆け引き」で、その対象やテーマはその時々で変化するが、どちらが上かを競う「マウンティング」合戦だ。

 

男と女の駆け引きだけではなく、女同士の駆け引きも変化している。

 

ヒット商品の変遷から予測できること

10年前に何をしていただろうか、どういう時代だったのか?

 

意外と覚えていないものだ。

 

10年後はどうなるだろうか?

 

なんだか、分かるような分からないような。

 

では、今はどういう時代なのか?

 

リアルタイムで真っ只中にいても、案外ピンとこないものだと分かる。

 

 

日経トレンディの12月号が創刊30周年記念号として出ている。

 

 

日経トレンディ 2017年 12 月号

日経トレンディ 2017年 12 月号

 

 

 

1987年から2016年までの年間ヒット商品の上位30が一覧表になっているが、旧すぎても懐かしいだけだから2000年以降のトップ5を以下に記すと。

 

 

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

1位

ユニクロ

ユニバーサルスタジオジャパン

ワールドカップサッカー

阪神タイガース

冬のソナタ

IPod nano &TMS

2位

プレイステーション2

東京ディズニーシー

ハリーポッター

ヘルシア緑茶

伊右衛門

愛知万博(愛・地球博)

3位

DVD

千と千尋の神隠し

アブトロニック

日清GooTa

世界の中心で愛を叫ぶ

ブログ

4位

甘栗

むいちゃいました

サイバーショットP1

ナルミヤブランド

六本木ヒルズ

アクオス

ニンテンドーDS

5位

IXYデジタル

フィット

ニコレット

踊る大捜査線THE MOVIE2

IPod mini

ウイルコム定額プラン

 

 

2006

2007

2008

2009

2010

1位

ニンテンドーDS Lite&頭脳ゲーム

 

Wii

PB(プライベートブランド)

プリウス&インサイト

食べるラー油

2位

軽自動車

ビリーズブートキャンプ

Eee PC

キリン フリー

3D映画

3位

資生堂TSUBAKI

動画共有

Wii Fit

ドラゴンクエストIX星空の守り人

スマートフォン

4位

mixi

キッザニア東京

アウトレットモール

抗インフルエンザ

プレミアムロールケーキ

5位

W-ZERO3

クロックス

ZERO系飲料

国宝 阿修羅展

IPad

 

 

 

2011

2012

2013

2014

2015

1位

スマートフォン

東京スカイツリー

コンビニコーヒー

アナと雪の女王

北陸新幹線

2位

フェイスブック

LINE

パズル&ドラゴンズ

妖怪ウォッチ

火花

3位

節電扇風機

国内線LCC

アベノミクス消費

ウィザーディングワールドオブ・

ハリーポッター

インバウンド消費

4位

GOPAN

マルちゃん正麺

半沢直樹

ジェルボール洗剤

コンビニドーナツ

5位

日清カップヌードルごはん

フィットカットカーブ

伊勢・出雲

Ban汗ブロックロールオン

ココナツオイル

 

 

 

2016年

2017年

1位

ポケモンGO

Nintendo Switch

2位

君の名は。

明治 ザ・チョコレート

3位

IQOS

クラウドファンディング

4位

インスタグラム

ミールキット

5位

メルカリ

ビットコイン

 

2017年のヒットのキーワードとして上げられてるのが、

 

1.インスタ至上主義

 

2.説明不可能体験

 

3.最強共働きハック

 

4.人生100年時代サバイバル

 

5.女の合理主義 & 男の繊細ハート

 

2の説明不可能体験として、”百聞は一見にしかず”的なものでVR(仮想現実)などハードに頼ったものと、豪華列車の旅行などのゴージャスなリアルな体験が挙げられてる。

 

21世紀の日本の消費の現場で起きたことなのだが、この中には意図した仕掛けどおりに功を奏したものもあれば、結果的に売れたがそのヒットは予測できなかったものがあるはずだ。

 

 

過去の結果から、未来を予測できるだろうか?

 

 

流行やヒット商品は仕掛けられるものだという時代が続いたが、もはや流行やヒット商品というのは後付の分析に過ぎないのかもしれない。

 

消費の現場では、消費者の気まぐれと中途半端な合理性で支配されてるように見える。

 

性能やスペックで差別化できない商品ばかりになると、差別化の要素は使い勝手を含めてデザインの問題に行き着くような気がする。

 

メルカリが開拓した個人間取引、カッコつけた言い方をするとCtoCビジネスは、今負の要素が顕在化して社会問題化してるが、これからの大きな流れになると思える。

 

消費の主導権がエンドユーザーの気まぐれに委ねられる時代になるだろうが、その時々でテーマを持ったキーワードに合わせて、エンドユーザーが踊ることだけは間違いないだろう。