違う見方

見方を変えると目からウロコが落ちるかもという独断と偏見による雑記、備忘録

時代の変化

『北風の時代』から『太陽の時代』へシフトする

公益資本主義という発想は、株主資本主義のアンチとして生まれているとともに、もう1つ見逃せないのは”資本主義”は当分続くという前提から生まれている。 このことは、資本主義がいかに社会に浸透しているかということを示すとともに、歴史を振り返っても社…

気付かないうちに毒が迫り、気付いたら既に毒されてる

口は嘘つきだが、体は正直。 これは、非自律神経系がコントロールするものは間違った反応をするが、自律系神経系は正しい入力には正しく反応し、間違った入力には異常な反応をするということ。 手足は思ったように動かせるが、内臓は思いとは無関係に動くが…

『フローとストック』という視点

2018年、「権力の時代は終わった」と認識することから始めたい この大きな政府や大企業という仕組みが、戦争が終わってからも高度経済成長を成し遂げるために有利に働いたというのは、経済学者の野口悠紀雄さんが「1940年体制 ―さらば戦時経済」という名著で…

『違いが分かることが武器になる』

正反対の価値観が脚光を浴びることがある。 その昔、気の利いたビジネスマンがマイノートPC を使い始めた頃、そのビジネススタイルはカッコよく多くの人が徐々に真似し始めていったのが90年台半ばだった。 そしてビジネスの場でマイPCでプレゼンを行うことが…

『自分ファースト』という波が来ている

トランプ大統領が誕生して1年が経過。 果たして、アメリカおよび世界は、どのように変化したのであろうか? その他大勢の1人にすぎない私が、思うところを書いてみたい。 1年前、トランプ氏が大統領になった時、私は期待していた。 トランプ大統領が救世主に…

『個』の実力が問われる新時代の争い

政治における浮動票のように、その存在はあるのに、そこにリーチできない、そんな層がどの分野でも増えている。 そういう時、とりあえずその答えをインターネットやSNSのせいにする。 ソーシャルメディアは社会を分裂させる恐れ=オバマ前米大統領 Reuters 2…

知らずに陥る『受注体質』

営業の結果、契約に至ることを「受注する」と呼ぶが、この受注という言い方が暗黙のうちに伝えるのは、客も契約も会社に帰属するもので、営業パーソンに帰属するものではないという雰囲気(空気感)だ。 少し前まで、営業パーソン(多くの場合マンだったが)…

死語になる『嗜(たしな)む』ということ

2007年に70歳で亡くなった阿久悠を取り上げる番組やドラマが2017年にはいくつかあった。おそらく過ぎ去った昭和を懐かしむ意図が大きかったのだろうが、どうせだったら何か新しい発見でもあればおもしろいと思い振り返ってみる。 24時間テレビ ドラマスペシ…

臭いものに蓋ができない時代になった

日本人は「NO」が言えない。 海外との交渉に弱いことから海外と日本の関係性を表す言葉として使われていた言葉だが、1989年SONYの会長盛田昭夫と政治家石原慎太郎が共著で『「NO」と言える日本』を出した。 当時、バブル景気で盛り上がっていた日本では、多…

言い訳のテクニックが向上してるからリテラシーを磨く必要がある

カタログなどを見てると目にする、「製品の仕様は予告なく変更することがあります」という表示がある。 表現の違いは若干あっても同じような表現を目にしたことがある人は多いだろう。 私を含め、多くの人はその意味を深く考えたことが無いだろう。 強いてい…

リソースの有効活用

先日、働き方に関してグーグルの先進性を示す記事が出て話題になっていた。 グーグル社員が「労働時間」を問われない理由 —— 「時間で管理は愚かな考え方」だ 人が集中して何かに取り組んでいる状態のことを「フロー状態」と言いますが、ある研究によると、…

『デジタルコンテンツ』はどこに向かうか

1960年に出されたセオドア・レビットの古典的名著『マーケティング近視眼』では印象に残る言葉がいくつかある。 その1つは、「実は成長産業といったものは存在しないと私は確信している。成長のチャンスを創出し、それに投資できるよう組織を整え適切に経営…

若者のパソコン離れが示すこと

若者がパソコン離れしてると言われてるが、字面から受ける印象には多様性を感じないが、実は様々なことを示している。 「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来 「製品が時代遅れになっていて、競合におされている」という警報シグナルがあがっていた…

宇宙の魅力

先進国の都市部で夜間の人工の光が生み出す明るさを光害と呼ぶようになったのは1980年台。 https://ja.wikipedia.org/wiki/光害 日本では、川崎市在住のアマチュア天文家川村幹夫により、「公害」の一種と捉え、敢えて同じ発音を持つ「光害(こうがい)」と…

Where(どこで)、Who(誰と)が変化してる

世の中を取り巻くシンプルな理屈は何だろうか? そういうことを考えるのが社会学と言われる。 社会学者は、人間の行動の裏に潜む心理にフォーカスするが、多くの一般の人はそんな裏の心理など意識しないで行動してるので、社会学者の分析は裏側をあばき出す…

銀行が遠くなっていく

1991年から1993年の景気後退期をバブル崩壊と呼ぶが、既に4半世紀前のできごとになり、若い人にとっては歴史上の話であり昔話にしか感じないかもしれない。 かろうじて携帯電話は存在していたが、全く一般的ではなく多くは自動車電話として会社経営者が利用…

『上から』や『上』を好む女性

現代人の行動は、すべて心理学の対象になっている。 私たちが日常で何気なく取ってる行動が分析対象となり、そのことに意味付けが行われ、いろいろなビジネスやサービスの仕掛けに使われている。 しかし、何気なく取ってる行動なので、自分自身にはあまり自…

ヒット商品の変遷から予測できること

10年前に何をしていただろうか、どういう時代だったのか? 意外と覚えていないものだ。 10年後はどうなるだろうか? なんだか、分かるような分からないような。 では、今はどういう時代なのか? リアルタイムで真っ只中にいても、案外ピンとこないものだと分…

『信用』という予定調和

11月4日のプロ野球日本シリーズ第6戦を見ていて感じたことを書いてみたい。 と言っても、野球の話ではない。 最も流行に敏感で、流行をつくるのが上手なのが芸能界で、いろいろなビジネスが広告宣伝の分野では、その人気にあやかろうとしている。 しかし、そ…

『承認の欲求』が変化してるかも

アメリカの心理学者マズローは、人間の欲求を5段階の階層で理論化した。 そして5つの階層は、ピラミッド状の形をなしていると言うことはは広く世間に知られている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/自己実現理論 図の上から順に、 自己実現の欲求 (Self-actu…

リーンバックスタイルの薦め!

スポーツをする時、それが真剣勝負ではなく遊びであっても、自然と前傾姿勢を取る。 それは、最初の一歩をきちんと踏み出すために備えての事のように感じる。 同じように、椅子に座っていながら前傾姿勢を取ることがある。 勉強したり、調べたり、本を読んだ…

知らず知らずのうちに煽られる危機感

何かを売ろうと企画(画策)する時は、危機感を煽るというのがお約束だ。 薬を売る時に、具体的な病気や症状をアピールするのはわかりやすい。 スーパーのチラシなどで、商品と価格が明示されてるような場合、危機感が煽られているという認識はないが、「普…

時代は『具体的』から『抽象的』に移っているかも

野球に興味がない人にはわかりづらいかもしれないが、今日のテーマは「ストライクゾーン」の変化について。 野球のことを語りたいわけではないが、この後の展開上必要になるので、少しばかり説明するが、バカバカしいと思わずに付き合って欲しいが、野球を知…

最初に覚えたこと

アシェットの戦艦大和のダイキャストモデルのTVCMを見ていると、「充実したギミック」というナレーションが入る、このナレーションに違和感があった。 戦艦大和ダイキャストモデルのリンク先はここ 私が最初にギミックということばを知ったのは20年位前だろ…

すべては『場』を提供するビジネスから始まる

時代はどこに向かうのかということに興味があれば、投資家の動向に目を向ければ分かるという話は、完全に昔話になったのかもしれない。 株式市場は未来を予見できない 2017年10月14日 もう一ついえるのは、株式市場はバカだということである。 投資家がマク…

快適を実現するためには『ホーム』が必要!

宋文洲さんのメルマガを購読してるが最新号で面白い事を言っていた。 魅力より快適 宋文洲メルマガ 2017.10.13 投資の経験を持つ方なら実感で分かると思いますが、同じ金額でも儲かった時の愉快な気持ちよりも、損した時の嫌な気持ちのほうがずっと大きいの…

『もやし』が教えてくれる次世代の活躍の条件

10年で100社も廃業に!原材料高騰でもやしが消える日が来る!? 2017年03月31日 「原材料費の高騰が大きな原因です。店頭に並ぶもやしの8〜9割が、緑豆が原材料です。緑豆は世界中で栽培されていますが、雨にぬれてしまうとカビが生えてしまい、もやしに適しま…

チャンスが来てるかもしれない

クローズドのサーキットのような周回コースでレースを行う場合、そのコースで安全にレースが成立する程度に参加台数の制限に関する規定がある。 レースには、本戦の前に予選があり、エントリー台数が多い場合、予選の成績で足切りされるし、その成績で本戦の…

不安が『別腹』を作る

別腹という現象がある。 飲酒後に、食事を終えた後にも関わらず締めのラーメンを追加で食べたり、満腹なはずなのにスイーツなどのデザートを食べたりする際に別腹と表現したりする。 明らかな食べ過ぎに当たるこのような行為は、不思議な事に中和する行為で…

今求められてるのは『冒険』!

今年の夏に出た複数の記事から今起きてることを感じてみたい。 書かれてる内容は、異なる分野を対象にしてるものもあるので、本来直接比較できるものではないが、その背後に潜むメンタリティには『今』が感じられるような気がする。 相対的に上位に位置する…