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 違う見方

独断と偏見による雑記、備忘録

被害者になってはならない。被害に会うのがわかっているなら躊躇せず逃げるべき!

女優の清水富美加が話題だがそんなに悪いことをしてるのか?

 

若いが、知名度もそれなりで大勢のファンを獲得してる芸能人が問題を起こす場合、大抵は調子に乗り過ぎて起こす若気の至り的な行動が原因が多い、具体的には、

 

  • 複数の異性と同時に交際する
  • 反社会勢力と接触する
  • 飲酒や交通事故
  • 薬物
  • 仕事に臨む態度が非難を浴びる

 

などが挙げられる。

 

一方問題はあると思われながらも話題にならないのが、過労に関係するようなことだ。

 

人気があり売れっ子になるとスケジュールは殺人的過密になるのは当然のことと世間も許容する。

 

同じスケジュールが一般企業で働く社員に課されていた場合、即ブラック企業と烙印を押されるのは明らかだ。

 

最近のブラック問題の発端になった電通問題では、過労や長時間残業に焦点が集まっていてあまり取り上げられなかったが、そもそも仕事内容に問題はなかったのだろうか?

 

 

電通の新入社員が過労自殺 「行きたくない部署」として評判だった

 

この電通問題がキッカケで、ブラックな労働環境に政治の目も向けられるようになったが、問題が顕在化する条件として、被害者が自殺するあるいは心身に大きなダメージを負う必要があるというような間違った前提が定着しつつあるのではないだろうか。

 

もし高橋まつりさんが生きていて、声高にブラックな労働環境を糾弾したとしたら、心を寄せ味方になった人はどの位いただろうか。

 

この問題が注目されたのは、母子家庭で育った高橋まつりさんが亡くなり、その母親が立ち上がったという、自分よりかわいそうな人に訪れた悲劇という位置づけをされたからかもしれない。

 

 

 

清水富美加の問題に戻ると、視点が大きく6つある。

 

  • ファンの視点
  • 芸能界で生きてる人の視点
  • ビジネスパーソンとしての視点
  • 真実は何かを知りたい視点
  • 芸能ネタを見る視点
  • 清水富美加の視点

 

 

清水富美加のツイッターが閉鎖 能年玲奈と独立トラブルの芸能事務所
2017年02月11日

 

 

清水富美加自身は、仕事内容と労働条件に大きな不満があったように見える。

 

それに対し、芸能人や芸能界で生きてる人からは厳しい意見が多い。

 

彼らの言い分はほぼ同じで、すべて契約に基いて行われているので契約は履行されるべきと主張している。

 

また劣悪な労働条件も芸能界は人気が全てだから、人気が出るまでは劣悪なのはしょうがないし、それを承知してたはず、そして人気が出て以降最近は待遇は良かったはずだと主張する。

 

ビジネスパーソンになると、契約の大切さを判りながらも、契約内容の適切さに関しては内容次第だと考えるだろう。

 

ビジネスの世界では、力のある方に有利な契約になるのは皆が知っている。

 

 

本当のことはわからないが、ひとつ明らかなことが分かる。

 

この問題が電通問題のように皆の意見が1つにならないのは、清水富美加が心は傷ついてるとしても生きて元気に存在してるからだろう。

 

世間の多くの人の目には、清水富美加は被害者として写らないのだろう。

 

 

 悪くないと思う

 

少々問題児として世間に写ってるかもしれない清水富美加だが、暴露本の表紙の写真は元気に見える。

 

今回の騒動は彼女にとっては悪い解決ではなかったように見える。

 

 

 

日本は、完全な被害者になってしまうと、そこから回復するのは非常に困難な社会だと思う。

 

被害を受けてるのが明らか場合、闘ってはいけない被害と、闘わなければいけない被害がある。

 

判断するのは自分自身だ。

 

闘ってはいけない被害だと感じたら必要なのは緊急避難だ、逃げるのが1番だ。

 

心と体が無事ならやり直しはいくらでもできる。