違う見方

見方を変えると目からウロコが落ちるかもという独断と偏見による雑記、備忘録

安いものを求めて被害に会う時、原因は自分にあるかも

情弱ビジネス

 

「人として終わってる」――“情報弱者”を狙う「悪質ポイントサイト」ビジネス 手口や集客方法を関係者に聞いた

悪質サイトと安全なサイトの決定的な違いは、単純に言えば「ポイントが換金できるかどうか」です。もちろん仕組み上、悪質サイトであっても規定のポイントを集めれば交換はできることになっていますが、これはユーザーを集めるためのワナ。実際には「ほとんどの人が途中で諦めてしまう」と関係者はコメントします。

 

 

 

指摘されてる「ポイントが還元できるかどうか」が儲けの要というシステムは結構多い。

 

よく考えると、年金というシステムもこれに該当してるような気がする。

 

受給年齢の引き上げは、ポイント換金できないのと全く同じだ。

 

ポイントサイトが狙ってる「ほとんどの人が途中で諦めてしまう」という状態は、年金のケースだと、受給前に死ぬのを待ってるということだろう。

 

公的年金が当てにならないから、私的年金を充実させる必要があるという意見があるが、信用すると何が起きるだろうか?

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/私的年金

国民の加入義務である、国民年金、厚生年金、共済年金(共済組合の年金)は公的年金と言われる。それに対し、個人や私企業、その協会や団体で公的年金に加え、義務では無く任意選択として加入する年金を「私的年金」と呼ぶ。

 

 

一般的には公的年金では額が足りないと感じる人が、更なる増額を狙って付保するものとして位置づけられてるが、売買の現場では公的年金が破綻しても大丈夫なようにと勧めてることが多い。

 

年金も税金と同じでサラリーマンの場合支払いが給与から控除されるので、財布からは出てないので痛みが少ないという心理的トリックがある。

 

 

増額を狙う気持ちはともかく、公的年金の代替として私的年金を位置づけるのは、ポイントサイトと同じでターゲットを「情弱」に絞ったビジネスと言えないだろうか。

 

国がダメなら、その他はもっとダメだと思うほうが普通だろう。

 

 

年金制度は、老後というよりは超長生き保険と考えたほうが良いかも?

 

 

f:id:chigau-mikata:20170327175410p:plain

 

超長生きの前、いわゆる老後は自助努力でということになるのだろうが、「赤信号皆で渡れば

怖くない」という気でいるしかないだろう。

 

 

 

 

これも「情弱」ビジネスではないだろうか?

 

てるみくらぶ社長が謝罪、「詐欺をはたらくつもりはなかった」「広告で経費がかさんだ」

「一昨年の春から、新聞広告を打ちはじめたことによって、媒体コスト、経費がかさんだ」

「詐欺をはたらくとか、毛頭考えておりません。お客さまに安くて良い商品をと思ってやってきました」

 

 

てるみくらぶ騒動から見る日本式パッケージツアーの終わりの始まり

日本のホテルのキャンセルポリシーって異常です。到着までキャンセル料無料とか。そんなの世界的に見てありえません。

それを死ぬほどやってるのが日本の旅行会社です。

日本の旅行会社の悪名は世界中に響き渡っています。もう予約を受けないなんてホテルも多くあります。

 

 

 

これは、根っこにあるのが、旅行業界のガラパゴスが世界に通用しなくなったということではないだろうか。

 

 

「情弱」ビジネスは、価格破壊が起きてる業界の最先端で起きていて、その際の被害を受ける人に共通してるのが、「儲けたい」「得したい」「運が良いを求める」ではないだろうか?

 

 

我々は、もっときちんと仕組みを理解する必要がある。

 

「儲けたい」「得したい」という気持ちは誰にでもあるから、信じられる仕組みの上に成り立ってるビジネスかを見抜く必要がある。

 

 

 

安さ以外の価値があるか?

 

「お葬式」にもサードウェーブ? 「葬儀の達人」が見つけた究極のセレモニー 伝統→価格重視→こだわりへ

亡くなった直後の落ち着かない中で葬儀が決められていく進め方に疑問を抱いたのがきっかけでした。

 

「放心状態で決められてしまうことへの不満がありました。ホールはどうしても会場が大きくなってしまう。数十人もの人を集めるつもりがないのに、大きな会場を頼んでしまう人も少なくありませんでした」

 

第一の波は、伝統的な葬儀。第二の波は大手スーパーやネット通販会社などが明瞭会計をうたって参入した時期にあたります。そして第三の波として、こだわりをもった葬儀が登場しています。

 

伝統的な葬儀は価格設定が不透明でしきたりが多すぎる。一方で費用が安く手軽にできる「安近短」の葬儀では、後日、「あれでよかったんだろうか…」という心残りが生まれてしまう。

 

 

ムラ社会の日本では、知らず知らずのうちに、束縛関係や依存関係にがんじがらめになってることがある。

 

安いものを求める気持ちの中には、縛られてるものから逃げたい、関係を絶ちたいという思いも含まれてるかもしれない。

 

しかし、縛っているものは外にあるものばかりではないかもしれない。

 

自分を縛っているものが、自分の内側にある場合、関係を断つことはできない。

 

安いものを求めてる時は、一度自分自身と向き合ったほうが良いだろう。