2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
決められたことに従うだけで、一切の融通を利かせないような反応をする人をマニュアル人間などと呼ぶことがある。 本来のマニュアルには手引書という意味があるが、マニュアル人間と呼ぶ場合のマニュアルは手引書の意味が強い。 しかし、前置きなしで使われ…
GoToが停止したのに加えて30日から1月1日にかけて大雪の警戒情報が出てきた。 東北 年越し寒波襲来 大雪による交通障害に警戒 髙橋 衡平 日本気象協会 2020年12月28日 最初は東北地方に出されていた警戒情報は翌日には、広く日本海側に出され、九州でも大雪…
羽田雄一郎議員がコロナに発症後急死した件は、春の志村けんさん並みのインパクトがあるように感じられる。 53歳という若さ、現職の国会議員であり、しかも父親は元総理という、世間の中での知名度は今ひとつでも、実際には特権階級に位置していたはずだと思…
今朝目が覚めた時に見たツイートの中に気になるものがあった。 羽田雄一郎氏、Wikipediaでは「自宅前で刺殺」とあるが本当? pic.twitter.com/xgDZeTkPkj — John N. (@nuluaka) 2020年12月27日 すぐにいろいろ検索すると、Wikipediaの自殺の記述は交通事故と…
アメリカでの噂話で、どこまでデータや数字の裏付けがあるのかは不明だが、クリスマス商戦は低調だったらしい。 クリスマスでの売り上げで年の売り上げの半分以上を上げることも珍しくない店や企業があると聞いたこともある。 日本では、鬼滅の刃特需が起き…
EVの先駆者である自動車メーカーテスラは、イノベーターであるイーロン・マスクが率いていて、ロケットなど宇宙分野にも進出している。 そんなイーロン・マスクに、テスラを売却しようとしてるという噂があった。 マスク氏、アップルへテスラの売却を打診 ク…
多様性の時代だと言われる割には、根強い画一性も感じられるのが現代だ。 複数の課題や選択肢が目の前に突き付けられた場合、一度にできるのが一つだとすると、優先順位をつけて順番に捌いていくか、できる一つのこと以外は切り捨てるかしかなくなる。 ちょ…
ものを買う時には誰だって最初は新品を買おうと考えるはずだ。 特に食べ物のように消費期限が一般的に短いとされるようなものに関しては。 しかし、腐ったりしないし消費期限は自分の気持ち次第だと思えるものであれば、必ずしも新品でなくても良い。 新車に…
時々思い出したように物欲としてのカメラ熱が高まることがある。 大抵はないものねだりで、新しいカメラさえ手に入れればもっと良い写真が撮れるはずで、撮ってる自分自身もさぞかしいい気分になれるはずだと思い始める。 しかし、わたしはブレーキがよく効…
『日本(人)スゲー』と日本を礼賛するテレビ番組が一時期増えていたが、そういう番組に『腐っても鯛』の悲しいプライドを感じたり、若者にとってはもはやギャグとしか思えないかもしれないが、昔日本はジャパンアズナンバーワンと世界から思われていた時期…
去年の今頃Twitter上ではクリぼっちがトレンド入りしていた。 そのことをちょうど1年前のブログでも触れていた。 GoogleTrendsで見ると、クリスマスを独りで過ごすことをクリぼっちっと呼びだしたのは2012年からだと感じられ、それ以降クリスマスシーズンに…
人間は見えないものは気付かない、同様に知らないことは考えられない。 だからこそ、想像したり空想することには価値がある。 そうすることで、知らない世界に想いを馳せることができる。 知らないのは経験してないからということも多い。 見えないことや知…
artは日本語では芸術と訳される。 このことが大きな誤解を呼んでるような気がする。 artの訳語として本来は何が相応しいのかを考えるには、その反対語に着目すると分かりやすい。 artの反対語はnatureなのだ。 由来的には先にnatureが存在していて、後からar…
決断や判断をしなければいけない時は、大抵がピンチの時。 突発的な事故や地震のように前触れなく訪れるピンチもあれば、受験があるのは分かっているのにずっと勉強しなくてある日突然ピンチを実感したりなど様々あるが、時間軸が重要な気がする。 つまり、…
GoToトラベルが一斉に一時停止で、旅行観光業界が悲鳴をあげているらしい。 GoToトラベル全国一律停止の決定で、旅行業界からは悲鳴の声が相次いでいます。市場の損失は最悪6000億円規模ともいわれ、書き入れ時のアテが外れた事業者にとって、「苦肉の策」も…
車の運転でやってはいけないとされるのが、急加速、急ブレーキ、急ハンドル。 ましてや、運転してる人が乗客を乗せてる運転手であれば尚更だ、建前上は。 しかし、現実的には運転手の資質のせいだけではなく、乗客の側が『もっと速く』と要求することも多い…
年末恒例の今年の漢字が、2020年は密だと発表された。 2020年は東京オリンピックの年として幕を開けたはずだった。 しかし、実際にはコロナの年となった、日本だけではなく世界の問題として。 日本における最初のコロナは、横浜港に入港したクルーズ船ダイヤ…
面倒くさそうなことは回避したいものだ。 あると便利であろうことは想像できても、持ち運びが心理的なハードルになる道具や機材はできれば持ち歩きたくない。 世の中が、何でもかんでもモバイル性を強調する風潮が強いことも関係してるだろう。 行動する時は…
怖い夢を見た。 前にも似たような夢を見た気がする。 夢の中では、 自分のことが分からなくなり、 やろうとすることごとくがまるで出来ない。 今日見た夢では、最初のキッカケは携帯電話を買い替えたことだった。 なぜだか分からないが、使い方が分からない…
無限の色がグラデーションを描くように存在してる、ように感じられるが色は赤、緑、青の組み合わせや濃淡のバリエーションとしてしか存在してない。 赤、緑、青は色の三原色と呼ばれる。 色は目で感じるものでもあることから、色は光でもあると言える。 だか…
今に始まった変化ではないだろうが最近特に感じることを書いてみたい。 独断と偏見に近いかもしれないが。 わたしは昔、オートバイや車をチューニングと称していじることが好きだった。 そんな時、自分のイメージを固めるためのプロトタイプを作るための素材…
皆さんは今住んでる場所をよく知ってますか? 途中にブランクがあったとしても幼少の頃から生まれ育った場所だったら、立派に土地勘も備わるし、近隣に起きた土地にまつわる変遷もなんとなくは理解できてるはず。 そんな人にとっては当たり前のことも、新し…
ブラック労働ですら新局面を迎えているのではと思える記事があった。 連日20時間勤務で退職者急増…「このままでは崩壊する」元官僚が明かす“ブラック霞が関”の実態 『ブラック霞が関』千正康裕氏インタビュー 世間で言うところのブラック労働の多くは、労働…
応援したり、ファンの芸能人がいることを『〇〇推(お)し』と呼ぶことに違和感を感じなくなったが、自分が使うにはハードルが高過ぎるのは若者ことばだからだろう。 推しと言う言い方はいつ頃生まれたのだろうかと、GoogleTrendsを検索可能な2004年以降で見…
2010年前後が最も市場が拡大してたのがカメラ業界。 そんなカメラ業界がそれ以降急激な衰退期に陥ってることは誰もが知る事実。 そして、その理由がスマートフォンにあることも誰もが知る事実。 そんな当たり前の事実を少し過去に遡って俯瞰で見るとおもしろ…
人材として、なんでもできるゼネラリストと、専門分野に特化したスペシャリストの、どちらが良いかということは、しばしば話題になる。 ちなみにGoogleで検索するとわたしの環境では次のように出る。 多くの人は二者択一的にこのどちらかに分類されがちだし…
アンジャッシュ渡部さんの多目的トイレ不倫に対する謝罪会見の記事や、その会見を見た人の印象のキーワードは嫌悪感だと言えそうだ。 9割は渡部さんに対するものであり、残り1割が取材する側や世間の反応に対するものに感じられた、9割とか1割というのは根拠…
新しいものが好きな人というのがいる。 最近だとガジェットオタクなんて言われる分野も確立している。 新商品がリリースされると真っ先に欲しくて欲しくてしょうがない人達だ。 YouTuberに多い商品レビューは、それを趣味やビジネスにしてるという意味では消…
『〇〇のプロ』という言い方をする場合、字面の意味合いだけからすると職業としてやっているということに過ぎない、だから簡単に自称できるし、未経験の者が名乗っても簡単には詐欺にはならないかもしれない。 しかし、受け手のイメージとしては『〇〇に関す…
目と眼の違いがふと気になった。 調べてみると、眼が眼球を意味し、目は眼球だけでなくその周囲の瞼や目頭や目尻などを含めた広い範囲を意味するらしい。 わたしが期待していたのは、見え方や捉え方の違いを意味するニュアンスがあるのではないかと言うこと…