健康・ヘルス・スポーツ
誰でも、自分が見聞きしたことにしか反応できない。 想像したり、空想したりすることでも、純粋に自分の脳内だけから生まれてるものなんてほとんどないはず。 見聞きしてることに大きな差がなかったとしても、それに対する反応は人それぞれなのは、当たり前…
テレビ等で昔の相撲取りの映像が流れると、現代の基準からすると少し体格が良い程度の人にしか見えないものを見ることがある、その映像の年代などをきちんと確認していたわけではなかったので単なる印象に過ぎないとも言えるのだが、ちょっと検索するだけで…
Twitterで『自転車』と検索入力すると、その後の予測変換には次のように出る。 今や自転車でもあおり運転は問題化してるのだ。 元々車道上では四輪車と二輪車(オートバイ)は敵対関係にあったのだが、二輪車人口が80年代半ばのピーク以降減少の一途を辿る中…
コロナでやられるのは肺が最も多い。 肺がやられると、できて当たり前だと思っている呼吸が満足がいくようにできなくなる。 健康な人の場合、日常生活で肺の存在を意識することは少ないだろう。 意識する時があるとすれば、運動などでハアハアゼエゼエと息が乱れ…
最近すっかり身体が柔軟性を失い硬くなってると思っていたが、ふと思い出したのが、開脚がブームになって本が出ていた時期があったなということ。 ブログにも書いたことがあったなと思い出して探してみると16年の12月に書いていた。 ブームのきっかけになっ…
コロナに打ち克つために世界中が自粛やガマンを強いられる中で、こういうタイミングで便乗を企てる者は少なからず出るものだ。 以下は日本の話。 新型コロナウイルス感染症に便乗した身に覚えのない商品の送り付けにご注意ください https://t.co/IANWc4EIr8 …
5年前に腎臓が不調になり入院し、退院後は3ヶ月ごとに検査を受けている。 病院は、日赤病院。 昨日は、その検査の日だった。 数日前に、ローカルニュースでその病院のドクター(感染関係ではない)にコロナ陽性者が1名出たと伝えていたので、戦場に赴くつも…
コロナは肺にダメージを与え、肺炎を起こさせることから体内に酸素を取り込めずに重篤化する。 少し医学が関連するような話に踏み込むが、わたしはただの素人で、医学の話としてではなく、知恵の話として書いている。 単純にウイルスだと思っていると、症状…
コロナウイルスの検査数を増やすと医療崩壊につながるのはなぜか? イタリアやスペインでの例にも共通するが、医療態勢が日常業務のキャパシティに合わせて組まれてるからで、余剰はせいぜい救急医療に対応できる程度だから。 そこに、コロナのように一気に…
決して珍しい話ではないが、有名人でそれなりのカリスマとして通用している人の身に発生すると悪い意味でインパクトがあるということがある。 良いことづくめのように思われてる筋トレですらだ。 金子賢は肩や肘を手術へ シャンプーも出せない… [2020年3月23…
昨日付録に惹かれて買ったDIME。 豪華賞品が当たるフォトコンテストを今年も開催!DIME特別付録の「超望遠12倍スマホ用レンズ」で撮った写真に「#DIMEのスマホレンズで撮ってみた」のハッシュタグを付けて投稿するだけ!詳細は→ https://t.co/VkLRo1QfAI #懸…
筋トレブームと言われるようになって久しいが、もうブームを越えて日常に定着したようにも感じられる。 GoogleTrendsで検索可能な2004年以降で見ると、 確実に右肩上がりだが、近年は起伏の大きさがある。 細かく見ると、盛り下がるのは12月でピークは6月前…
少し思い出話をしてみたい。 手術や外科的な検査を受ける人が取り交わすのが同意書。 わたしは以前心臓のカテーテル検査を受けたことがある。 突然体調不良になり、検査したら腎臓の機能が極端に落ちていて即入院という話になった。 入院して検査漬けになっ…
昨日、次のような記事が出ていた。 新型肺炎、たばこで重症化か 男性の致死率、女性の3倍 そして今日になって、新たに次の話題が盛り上がっている。 神戸大病院で感染症教授の岩田健太郎先生が一個人の見解と言うことで発表した内容。 本来はYouTubeに動画が…
コロナウイルスによる新型肺炎への警戒感は、手洗いやマスク着用の徹底が進んだこともあり、今年の日本ではインフルエンザが減ってるらしい。 新型肺炎の対策効果? インフル、低調に推移 2/2(日) 全国のインフルエンザ患者数が低調に推移しており、今年第4…
字面だけで『便利、快適、楽』の反対語を思い浮かべると誰だって避けたいと思うだろう。 現代は、『便利、快適、楽』を求めることが当たり前になってるが、少し視点をずらすと『便利、快適、楽』の反対はスポーツやトレーニングが当てはまってもおかしくない…
勝負の世界では勝つためにあの手この手が駆使される。 勝つために相手を上回ろうと努力し、そして時には相手の足を引っ張ろうとする。 そんな勝負の世界の中の一分野であるスポーツに焦点を当てて見たい。 相手を上回ろうとするための努力は、第一番目に体力…
テレビで久しぶりに引退した紳助の映像が流れていた。 昨日そんな情報がタイムラインを流れていたのは気付いていたがわざわざ見に行ったりはしなかったが、今日の朝の番組でその映像が流れていた。 【引退後初の映像】misonoのYouTubeに島田紳助さん出演へht…
皆さん、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)見ましたか? 東京オリンピックに出場するマラソンの選手を決める大会で、すでに過去の大会で良い実積をあげた選手のみに参加資格が与えられた大会がMGC。 今回はその男子の大会に関しての話。 結果は下記…
初動負荷理論というあまり一般的ではない方法でトレーニングをしていたイチローさんが引退して半年。 身のこなしには体力や気力の衰えを感じさせないイチローさんだったが、引退前の5年間は成績だけ見ると下り坂に入っていたことがわかる。 そんなイチローさ…
筋肉や筋トレがブームだ。 ブームとは言ってもごく一部の世界の話かもしれないが、重要なことは意識高い人たちが興味を持ち実行してることだ。 意識高いという表現する場合は大抵が、揶揄するような、小馬鹿にするような思いが込もるが、この場合にはそのよ…
リラックスすることが大事であることをさまざまなメディアが伝えているし、緊張する現場で活躍するトッププロもリラックスがパフォーマンスを発揮するためには重要だと力説する。 こうすればリラックスできるという話はたくさんあるが、果たして効果的にリラ…
GoogleTrendsで遊んでいて面白いことに気付いた。 検索可能な2004年以降での比較。 東日本大震災の頃を境目にして、『美容』というジャンルは、不動のものだと思っていた『健康』というジャンルを上回る存在になっていたのだ。 1年の中でも変動をするがピー…
タイトルが大げさだがわたし自身の話。 これまで断片的に持っていた知識や経験の数々が、最近ふとした拍子に全部つながったような気がしたので整理してみた。 おそらく、多くの人に当てはまるし、参考になると思っている。 当てはまるであろうと思える理由が…
歯をくいしばるという行為や状態は、頑張ったり、力を発揮したり、時には悔しさに耐えるためのものだと思われ、ポジティブなイメージがあるので悪いことだとは思われていない。 生きることは、歯をくいしばることだと思われていることも多いし、歯をくいしば…
イチローが引退を発表した。 45歳。 十分スゴイことなのだが、「えっ、どうして?」と多くの人を思わせたはずだ。 「50歳まで現役を続ける」と言っていたが、そのことばが特別なことばに思えず、むしろ当然の予定調和路線にすら感じられていたのがイチローの…
男性にとってのスーツやネクタイに似てるのが、女性にとってのパンプスやハイヒールという話をよく聞く。 一種の制服として、装いのマナーとして押し付けられているようでもあるが、受け入れてしまえば楽だが、一旦イヤになるととても厄介な存在になる。 と…
意識高く食事にも運動にも気を配ってるつもりながら高血圧になることがある、わたしだ。 処方された降圧剤を飲むとすぐに下がるが、時として急激な低血圧で貧血みたいな状態が起こることもある。 それが嫌で降圧剤の服用をやめると数日後から血圧が上がり出…
昨日の全豪オープンテニスの決勝戦の視聴率はまだ発表されていない。 準決勝は24日の午後3時(日本時間)の放送開始という不利な状況ながら11.7%だったので、どこまで伸びたのか興味がある。 わたしは、決勝戦を見たくて見たというよりも、たまたま見たと言っ…
今日、こんな記事が目に入った。 「筋トレ」が上手い人と下手な人の決定的な違い 筋トレが上手い人と下手な人の決定的な違いとは、「ターゲットの筋肉にピンポイントに刺激を入れられるか」どうかです。 最近は、筋トレは人が夢中になるジャンルとして定着し…