違う見方

誰でもできるけど、自分にしかできないのが、判断するということ! 情報過多な現代は偏り(バイアス)も強いので思わぬ方向にずれていくこともある。そんなズレを修正したりブレーキをかけるために少し違う目線を持ってみたいという備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

対立は、東京(都会)と地方(田舎)の間にあるわけではない!

 

東洋経済の二つの記事が気になった。

 

 

地方を滅ぼす「成功者への妬み」のひどい構造「3つのネチネチ」で成功者はつぶされていく   2018/10/24

 

 

モノが売れない!「吉祥寺」に起きている異変小売業の売り上げが東京平均以下に   2018/10/25

  

 

 

どちらの記事も、記事以上に寄せられてるコメントがおもしろい。

 

一方は東京で起きている話で、もう一つは地方(それも冴えない)の話だが、共通点が多いと言うか、同じ匂いが感じられる。

 

地方や都会という観点で捉えるよりも、日本人が集まるとこうなるという話に見える。

 

  

 

 

 

 

地方で起きてることと同じことは東京でも起きていると思わせてくれるツイートが次だ。

 

 

 

冒頭で紹介した吉祥寺の話につながっていく。

 

 

 

 

吉祥寺の場合、『寺』に原因があるとの指摘がある。

 

 

 

寺が関係してると分かると東京の話でも、一気に怨念めいた田舎の雰囲気が漂い出す。

 

このように見ると地方の出来事のように見えることは東京や都会でも起こり得るとわかる。

 

そうやって考えていくと今が旬のこの話題は、地方が起こしてる話なのか、それとも都会が起こしてる話なのかと考えてみたくなる。

 

 

 

 

ハロウィンで渋谷に集まる人々が田舎者かどうかは別にして、きっと仕掛け人がいるはずだ。

 

まあ、悪い言葉で言うと、企業やメディアが仕掛けたことにみんな踊らされただけ。おそらくハロウィーンブームが始まったころに中学生だった子たちが、いまごろ大学生や社会人になっていて「大人になったからみんなでハロウィーンに行こうぜ、イエーイ!」って花開いたのが今年だったんだと思う。

 

暴れてるのは「ダセえ」ってもう一度教えていくのも、仕掛けた人たちの責任だと思うんですよね。メディアがそれを率先してやっていくべきでしょ。

 

 

東京や都会と地方が対立関係のように語られることが多いが、今、対立関係は、政策や施策や企業やメディアと消費者の間にあり、お上や企業やメディアと彼らの意を受けたインフルエンサーと呼ばれる人々が、消費者を煽るという形で展開されている。

 

だから、よく見ると、日本人に共通の課題として浮かび上がってくる。