違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

【重要】〇〇上手よりも、テーマの選定!?

“しゃべり上手”よりも“聞き上手”な方が好まれると言われる

 

 

 

しかし、聞き上手な人だけが集まったら、しゃべり役にはストレスがかかるだろう。

 

 

“聞き上手”と“しゃべり上手”に分類すると、聞き上手な人はしゃべらないようなイメージを勝手に持つが、実際には次のツイートのようなケースが多いのかもしれない。

 

 

本当に聞き上手な人と、聞き上手という役割を演じさせられてる人との間には大きな違いがありそうだ。

 

なぜ、聞き上手が評価されるかというと、

 

 

しゃべりたい人や自己主張したい人は、聞いてくれる人がいてナンボなのだ。

 

実際のディベートや討論の場では、声が大きくしゃべってばかりで他の参加者の話を聞かない人物が討論をリードしてるように見えることがあるが、長い目で見ると誰も話を聞きたがらなくなり、確実に評価と信頼を下げることは間違いない。

 

しかし、それでも表舞台は喋る人がリードするように見えるのは、最初のしゃべりが無ければ何事もスタートしないからだ。

 

しゃべることでポジションを築こうとしてるのだなと容易に想像できるが、では聞き上手な人はどうやってポジションを築くのかと考えると行き着くのは、しゃべり上手になれるのは聞き上手な人だけとなる。

 

もちろん逆は必ずしも真ならずで、聞き上手に思われていても、それだけだったら足りないのだ。

 

聞き上手の強みは、文字通り「聞くことが上手」なので、「聞く」に関してアンテナの感度が高いので、ダメなしゃべりのどこがダメなのかが分かることだ。

 

聞く側の気持ちが分かるから、そこに配慮してしゃべりを組み立てることができるのだ。

 

 

だとすれば、「買い物上手は売るのも上手」は、どこまで

当てはまるだろうか?

 

 

 

投資や相場の世界では、

 

 

 

と、逆になっているのは、人間相手ではないからかもしれない。

 

 

 

では、「読み上手は書き上手」は、どうだろうか?

 

 

 

でも、この全てに関して最も気になるのは、『何を(何に関して)』の選定をどうするかなのだ。

 

 

 

ヒントはあちこちに転がっているのだけれど、流行だからと乗っかるには躊躇するテーマや自分の守備範囲ではなかったりするテーマだと取り上げるのに躊躇しモヤモヤするのが残念。

 

しかし、流行りというだけで飛びつくネタはもう賞味期限を迎えてるかもしれない。

 

やっぱり、自分の守備範囲にこだわるほうが良さそうだ。

 

 

 

自分の守備範囲にこだわるならば、自分の性格が重要になる。

 

 

〜〜おまけ〜〜

 

“聞き上手”で検索してると、精密性格診断mgram( https://mgram.me/ja )についての書き込みが多かったので私もやってみた。

 

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ネットに投稿してる他の人のも見たが、ここに表示される性格はどれも良し悪しで単純に捉え切れない表現が採用されていて、傷つく必要は無さそうなので遊びにはもってこいだ。