違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

嵐の大野智の活動休止の理由は「釣りがしたい」!?

すべてを犠牲にしてでもアイドルになりたいと思う人が多い中で、不動のアイドルの地位を築いた者が、誰もが普通に持っている「自由」を求めたということが興味深い。

 

 

活動休止のキッカケを作ったのはリーダーの大野智がが発した「自由な生活」がキーワードと言えそうだ。

 

トップアイドルが「自由」を口にする時、指し示す意味は限りなく「普通」に近いはずだ。

 

 

 

最近だと安室奈美恵も同様だった気がする。

 

 

 

自由な生活や普通の生活を求めると言えば外せないのはおそらく元祖と言えそうなのがキャンディーズ。

 

 

突然の発表のようでいて要となる人やポジションへの配慮は入念だったはずと思われる、なんと言っても五人で年間350億円程度を稼ぐので、五人に生活を依存してる人はファン以外にも大勢いるのだ。

 

さまざまなポジションからの『期待』という名の圧力が常にかかっていたのだろう。

 

 

ところでリーダー大野智の言う「自由な生活」とは釣りをすることだというのはファンの間では有名らしい。

 

 

有名人の引退の陰に「釣り」があったと言えばプロ野球の城島健司を思い出す。

 

2014年。

 

 

2017年。

 

 

筋金入りの釣りバカとして知られる城島健司だが、同じく釣り好きの大野智の共演があるのではという憶測が出ている。

 

 

 

 

 

釣りには、とんでもない魔力がありそうだが、大野智クラスになると、残りの人生すべて釣りに捧げてもお釣りがくる位の財は築けているのだろう。

 

羨ましい!