ワイドショーや報道の見出しに西城秀樹さんの名前が出ていた。
亡くなられたのが平成30年5月16日。
没後1年経っても見出しを飾っていることが、元祖アイドルとしての実力だろう。
亡くなられて1年経っても見出しを飾れる理由は何だろうか?
そんな理由や他の方との違いを感じられそうな、ファンや知人や関係者のツイートを集めてみた。
ヒデキが日経新聞に!
— 🎶まみ🐝.•*¨*•.¸¸♬ (@mami1971g) May 15, 2019
キッチンにいたら夫に呼ばれた。
思わず聞き返す。
「ヒデキが日経に?日経に~!?」
まさか経済新聞まで記事にするなんて!
ヒデキ、すごいなあ!#西城秀樹 pic.twitter.com/vjFOSIkooE
あれから一年か? 西城秀樹より若く亡くなった美空ひばり、石原裕次郎の時は完結した物語に感じた。西城秀樹は実現されなかった可能性を置いて逝ってしまった。彼は健康であればあんなもんじゃなかった。一年経っても喪失感がある。
— 赤点 (@phirok1) May 15, 2019
#西城秀樹命日 https://t.co/SLIwVCjcyC
親愛なる西城秀樹へ
— 山田パンダ (@ohagi0513) May 16, 2019
秀樹が逝って、もう一年になるんだな。楽屋口で新刊の写真集を持って僕を待っててくれた。1ページ1ページご機嫌な笑顔で見せてくれた。「秀樹、一番のお気に入りはどれ?」「ぜーんぶ」
山田パンダ
理由は分からないが、西城秀樹さんの場合ファンではなかった方々も訃報を悲しんでることがある。
昨年の5月17日、友人とランチをしていた。
— HARUTAMORI (@harutamori) May 16, 2019
私たちの後ろに6人 位の女性グループがいてその一人が「西城秀樹が亡くなったって」驚いてスマホの通知を確認し、少し世代が下の見知らぬグループの女性達と一緒になってその知らせを悼んだ。ファンだったことはない。でも、西城秀樹はそういう存在だった。
亡くなられる何年も前から決して現役のエンターテイナーだとは言い難い状態だったが、亡くなった後でも現役感が色褪せないのは、ファンや支えてくれた周りの人との関係性のおかげだなと思えてくる。
昨日も今日も私の前に買った人はヒデキを連れて帰る
— Emina (@TokyoEmina) May 11, 2019
さすが年間トップのヒデキです
マルベル堂さんにOKいただいたので飾ってあったヒデキのサインを📷
五郎さんが毎年ヒデキに贈る黄色い花
マルベル堂さんもそんな意味も込めてと黄色い花を添えていました#西城秀樹 pic.twitter.com/MgRjNC5lir
今日は6月23日にWOWOWプラスで放送される西城秀樹さんの特集番組「メモリアル・ヒデキ」の収録がありました。47年間のファン歴の方、吉崎さんと戸山さん、41年間のファン歴の青木さんと、懐かしく、悲しく、切なく、西城さんの思い出を語りました。夜9時からの放送をぜひ、見てください👍 pic.twitter.com/Ou1WtZNWWX
— 湯川れい子 (@yukawareiko) May 12, 2019
【山野楽器 西城秀樹展】
— マルベル堂店長 (@smart800) May 14, 2019
現場へ行ってきました!
ただただ凄かった…。感動しました。
会場ではプロマイドも販売しておりますので、ぜひお買い求めください。
よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/6Qnz6EA70W
上記で、ファンではない人々ですら訃報を悲しんだ理由は不明だと書いたが、背景にある心理は次のようなものかもしれない。
ファンとして言うのではない。西城秀樹はネームバリュー的に、紅白で枠を取ってとりあげるべきと思う。だってファンじゃなくても、世代じゃなくても、日本国民ほぼ全員が名前と代表曲を知ってる歌手ですよ。スターの証じゃないですか。出場歌手の中にさえ「は?誰これ?」ってのも混ざってるのに。
— マイケル (@uechael) November 14, 2018
令和になっても色褪せないのが西城秀樹さんなのかもしれない!