本日は知床を出発し、硫黄山を通り摩周湖を見て釧路を経由して阿寒湖に宿泊というコース。
道東の天気は素晴らしい晴天で、そのことでうれしい出来事があった。
道東の斜里町には『天に続く道』と呼ばれる全長28kmの一直線の道があるのだが、晴天じゃないとそれが分かりにくいらしい。
バスガイドさん曰く、「今日は天気が良いから一直線ぶりが見えるだろうからと急にコースに組込みました」と天に続く道を通ってくれた。
さらにうれしいことに、そこでosmo pocketの実力を知ることができたのだ。
実際には4Kの60fpsで撮影したのだがiPadに取り込むのに1080Pに変換せざるを得なかったので画質はちょっと劣るが、揺れるバスの車内で手持ちでおもしろい映像が撮れたと満足できたのだ。
旅行から戻ったら4KでYouTubeにアップしようと思っているが、取り敢えず一部だけどTwitterに載せてみました。
バスが動き出すと撮ってる手はグラグラ動いていて、とても満足のいく映像が撮れてるとは思えなかったのだがうれしい誤算だった。
バスガイドさんの案内付きでお楽しみください。
斜里町の『天に続く道』、バスガイドさんの案内付き。#osmopocket で揺れるバス車内でも揺れない画像が撮れた。 pic.twitter.com/ITxCoveRu5
— chigau-mikata (@chigau_mikata) November 11, 2019
他に硫黄山や摩周湖も天気が良くて絶景だったのでパノラマ写真をどうぞ。
硫黄山の180°パノラマ。
摩周湖のパノラマ2種類。
摩周湖の展望台からの湖と反対側の景色も絶景だったので180°パノラマを撮ってみた。
一つだけ残念だったのは宿泊の阿寒湖に着いてオプションでカムイルミナに申し込んでいたのだが、機材が不調ということで中止になってしまったことだが、ホテルの周りにはアイヌの木彫りのお店があるのでこれから食事をして回ってみたい。
カムイルミナって何だという方は次を参考にしてください。