違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

立ち止まることは案外難しい

自宅から徒歩で往復できるところに標高約600mの山がある、コースによって12km〜15kmで休みの日にはよく行くが、運動が目的で始めたせいで、できるだけスタスタと歩こうとしてしまうので、写真を撮るつもりでカメラを持参していても、立ち止まるという簡単なことが出来ずにいた。

 

今日は写真を目的にしてみようと出かけたが、曇っていて陽射しはないのに湿度が高いせいで汗がダラダラで、今年初めて顔や手から汗が滴るほどだった。

 

汗で濡れた手でカメラを触るのは嫌だったので少し汗がひく程度に休んだ後下りながら撮影を意識してみたが曇っていることもあり植物が中心になった。

 

撮ったのは道と小さな花ばかりで、虫メガネも持って行ってたので拡大しながらも撮ってみた。

 

 

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虫メガネで拡大すると、

 

 

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雨はまだ多くないが、アジサイは急速に色が鮮やかになり始めた。

 

 

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GWを過ぎたあたりから山の緑は急速に深みを増し始め、緑の匂いも深みを増し始めてる。

 

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立ち止まって写真を撮るという作業がまだまだぎこちないのだが、立ち止まると小さなものに気付くことが楽しい。

 

これからも立ち止まることを楽しみたい。