違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

揺れる日本

今朝目が覚めて枕元のiPadを見て、昨夜東北地方で大きな地震が起きていたと知った。

 

 

あれ、そういえば大きな地震が起きるかもというツイートが流れていたなと思い出した。

 

 

 

 

 

今回のことだとしたら、地震の研究をしている方でも、予知できる範囲はこの程度に留まるともいえそうだ。

 

 

災害は不意打ちだから、常に心の準備が必要というのが持論だから、常に備えてるともいえるが、逆にいうと日常生活的には何もやってないとも言える。

 

 

さて、上記の予知以降昨夜の東北の地震が起きるまでの間にこんな地震も起きていた。

 

 

〔海外地震〕南太平洋ローヤリティー諸島南東方でM7.7(2/11) 2/10(水)

 

 

過去の事例からは、南太平洋での大地震が日本での地震を誘発するような傾向を感じることは多いが、予知はどちらかの地震だったのだろうか?

 

 

 

 

ところで、Twitterを見てると揺れで家財や食べ物や飲み物が倒れて散乱したという書き込みが多い中で、こんなことも起きるんだと興味深いものもあった。

 

 

 

 

 

思えばこの1年日本は揺れまくっていたのだなと思える。

 

揺れたのは日本だけではないが、コロナで揺れ始めて、連鎖的にオリンピックが揺れ始め、オリンピックの揺れは当初は天災だったが、やがてオリンピックは人災になり収拾がつかない混乱を見せ始めた。

 

そんなところに本物の揺れが起きた。

 

 

たまたまバラバラなことが重なって起きてるだけなのか、それともどこかで繋がっているのだろうか?

 

 

揺れは、これで終わってくれるのだろうか?

 

 

もしかしたら、すべては序章に過ぎない何かが待ち受けているかもしれない。