違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

割れた殺生石

イギリスで日本の小さな出来事が話題にされていた。

 

そして、おそらくロシアのウクライナ侵攻と結びつけていると思われる。

 

 

https://www.the-sun.com/tech/4846618/japanese-killing-stone-split-demon-sessho-seki/

The so-called 'killing stone' that kept the malevolent spirit imprisoned all this time has split in two, sending believers into a state of panic.

<翻訳>

悪意のある精神をずっと投獄したいわゆる「殺害石」は2つに分割され、信者をパニック状態に陥れました。

 

 

 

話題にされたと言っても所詮大衆紙なのだが。

 

 

地元の下野新聞の記事では、

 

割れた殺生石どうする そのままか復元か…「これはこれで」観光客には人気

5日に割れていることが分かった那須町湯本の国指定名勝「殺生石」について、周辺一帯を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所は7日、現地を訪れ岩の断面などを確認した。下野新聞社の取材に、担当者は「現時点で復元の予定はない」。ただ、一部には復元を望む声もあることから、関係者と協議した上で対応を決めるとしている。

 

 

記事を読む限りは、不吉なこととして捉える声があるようには感じられない。

 

 

いろいろ遡ると出処はこのツイートかららしい。

 

 

 

 

ロシアのウクライナ侵攻に関しては、ヨーロッパの受け止めの方が深刻の度が高いだろう。

 

そうであればあるほど、スピリチュアルな方面に答えを求めたくなるのかもしれない。

 

 

オカルトなんてとバカにしてると、心の隙間に忍び込んでくるかもしれない。

 

 

オカルトにはご用心。

 

 

クワバラ、クワバラ。