違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

異音

新しい自転車(Kona kahuna)が手元に来て6日目。

 

空き時間を見つけては乗っている。

 

初期馴染みの段階は意外と気になることが発生するだろうということは覚悟していたが、早速異音を感じている。

 

ありがちな異音の発生箇所や原因をチェックした結果、おそらくだがフレームの内部に配されてるブレーキホースや変速ワイヤーがフレームと接触して発してる音ではないかと見当をつけてるが、この音を抑える有効策がまだわからない。

 

異音というのは、気にしない人は全く気にしないようだが、わたしのように気になる人はとことん気にするものだ。

 

気にする人にとっては異音は大きなストレスだが、その異音が解消できた場合は、たったそれだけで幸せを感じられるというコスパの良さも持ち合わせている。

 

人は不安や心配が具体的な場合必ず検索するものだ。

 

そこでGoogleTrendsで異音と、検索可能な2004年以降の推移を調べてみた。

 

 

常にコンスタントな反応があるなと感じられる。

 

さらに、同時検索されてる関連ワードを見ると、上位25が載ってるがそれらを上位から順に記すと、

 

 

 

 

 

 

 

車、自転車、エアコン、洗濯機、換気扇が上位を占めている。

 

ある時を境に、それまでは感じなかった音を感じるようになると、不安や心配が芽生えるのはリスク管理には重要だが、音の原因は簡単には分からない場合も多い。

 

 

 

異音はメカニカルな不都合に起因して起きるものばかりではない、社会や経済の歯車も、不都合が発生すると異音を発し始めるのだ。

 

 

 

 

気にしない人は全く関心を示さないが、異音の発生に敏感に反応する人は、原因と対策を自分なりに見つけるまではストレスを抱えることになる。