違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

令和4年9月27日の国葬前に何かが起きるかも?

日本人の美学の一つに、『死者に鞭打たない』というのがある。

 

美学ではあるが、そのせいだろうか日本人は曖昧を好む。

 

 

しかし、暗殺後の安倍晋三は関係者が国葬ですべてを曖昧に葬り去ろうと予定調和に動き出し始めると、黙ってられないとばかりに未報道の悪行が暴かれ始めている。

 

 

拉致被害者2人の一時帰国拒否 安倍政権時、幕引き警戒 9/17(土)

日本政府が安倍政権当時の2014~15年ごろ、政府認定拉致被害者の田中実さん=失踪当時(28)=と、拉致の可能性を排除できないとしている金田龍光さん=同(26)=の「一時帰国」に関する提案を、北朝鮮から受けていたことが16日、分かった。

 

 

 

 

9月27日の国葬がタイムリミットであるかのように、色々なことが明らかになっている、それも明らかに意図的に隠蔽されていたであろうような事が。

 

 

国葬がタイムリミットになるのは、日本人のメンタリティを考えると、線引きされた期間を過ぎると後は忘却に転じるだけなので、仮に国葬後に更なる悪事やスキャンダルが発覚してももはや世論は盛り上がらないからだ。

 

 

幸か不幸かイギリスでエリザベス女王の国葬という本物の国葬が行われる事で、本物と偽物という好奇の目にも晒されることになった。

 

 

この調子で行くと、27日の国葬直前にとっておきの隠し玉が炸裂するかもしれない。

 

 

そうなると、国葬への出席は末代までの恥になるだろう。

 

 

曖昧が大好きな日本人の記憶にすら鮮明に残り続ける話になるはずだ。

 

 

 

と、妄想してしまう。