次の話が出た頃、夏野剛(好きな人物ではないのであえて敬称略)を小バカにするツイートをよく目にした。
KADOKAWA夏野剛社長 ABEMA番組出演見合わせ 五輪汚職で会長逮捕受け 9/14(水)
番組冒頭で、進行役の平石直之アナウンサーが「出演を予定していました夏野剛さんですが、KADOKAWA会長の逮捕の対応のため、本日はお休みとなりました」と説明した。
出たがりで、強がりな性格の人物なので、メディアに露出して声高に持論を吠えたいはずなので、いつ頃どんな顔してどんな持論を吠えるかを、見たくはないが気にしていた。
今起きていることは東京オリンピックの汚職に関連しての捜査で、元電通の高橋治之が逮捕された件に関連してで、その流れがKADOKAWAの関与に移ったために起きていること。
ちなみに夏野剛がKADOKAWAの代表になったのは2021年6月で、それ以前に子会社のドワンゴの代表を務めた時期もあるが、KADOKAWAの代表になる直前には別の立場で活動してたのでオリンピック汚職に関係してる可能性はないはず。
今日(9月21日)の時点で最新のツイートが8月30日なので、それ以降ツイートしてないということになる。
この沈黙が意味するのは何だろうか?
上記でも書いたが、出たがりで吠えたがりの性格だから、沈黙を貫くのは苦痛のはず。
掘り返されたくない悪事でもあるのだろうか、そうであったらおもしろいなと思って色々検索するが何も出ない、もちろんわたしと同じく嫌いだという意見にはたくさん出くわすが。
そんな中に『そうかもしれない』と思わせる話があった。
ホリエモンは以下の動画で、捜査の成り行き次第では夏野剛がKADOKAWAの経営を完全に担う可能性があるのではと言っている。
ホリエモンの言う通りの展開だと夏野剛には棚ぼた的なラッキーなのかもしれない。
だとすれば沈黙は金だ。
吠えたさを堪えて沈黙してるのではなく、大笑いを堪えているのかもしれない。
だとすると、おもしろくない。