違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

喉に痛みを訴える人が増えている?

先週の金曜日から喉が痛くなってきた。

 

最初は寝相の悪さで体を冷やしたことと、口の中の乾燥が重なって起きたと感じた。

 

一瞬コロナかとも思ったが、コロナ前にもほぼ同じ症状を冬場に感じることがあったので、症状的には懐かしさもあった。

 

このようになると、私がやるのは基本はうがいだけ。

 

風邪薬で治ることは分かっているが、薬はできるだけ使いたくない、自分でもめんどくさい性格だと感じる。

 

 

よくよく考えると、コロナ禍を含めての直近4年ほどは風邪も引かず喉の痛みとも無縁だった。

 

火曜日の今日になってやっと治りを感じられるようになってきたが、昨日までは声も出ないし、やたらに痰が出ていた。

 

 

ふと、世間はどうなのだろうかと疑問が湧いた。

 

マスクをしない生活習慣への切り替えが話題になることが増えたが、マスクを外すための前提としては喉に痛みや違和感がないことがある。

 

今時に喉の痛みを感じてる人は、きっとその思いを呟くはずだと思い、Twitterで喉と入力すると、

 

まさにドンピシャなものばかりなのだ。

 

世間の喉の痛みを感じてる方で、それをコロナと結びつけてる人はもはやほぼゼロだとも感じられた。

 

そういう意味ではコロナは終わったと言えそうだ。

 

実際にツイートを見ると、喉の痛みを感じるようになった理由やきっかけとして多いのが、

 

  • 花粉症
  • 乾燥
  • 寒暖差
  • 大声を出した

 

もちろんこれらのほとんどは自分でそう思ってるだけのものなのだが、逆にいうと喉の痛みを感じた人の自己分析がそれらに収束するという共通点でもある。

 

多くの人にとってはせいぜい数日の苦しみかもしれないが確実にやる気やモチベーションを大きく下げるのが喉の痛みだ。

 

賢い人には、喉が痛くなる前にうがいでも始めることを勧めたい。