新テクノロジーとしてのEVが失望されているように、ARやVRもあまり芳しくなさそう。
今後時間をかけて進歩することは間違いないだろうがまだまだ従来型に需要はあるのだ。
従来型の焦点はディスプレイに当たっている、サブ的な存在がバッテリーだ。
従来型のベクトルは小型であることや軽量であることに向かっていたが、必ずしもそうではなくなっている。
“コンパクトスマホ”は絶滅するのか? 変わりゆく「小型の定義」と「市場ニーズ」
記事の中から「小型の定義」に該当しそうな部分を拾うと、
2024年のスマートフォン市場では、幅70mm、高さ147mmクラスのサイズでさえ「コンパクト」と評価されることが多い。このサイズはiPhone 15(71.6×147.6mm)やGalaxy S24(70.6×147mm)などが該当し、画面サイズでは6.0~6.2型前後の端末が多い。
「市場ニーズ」はというと、
ゲームはもちろん、動画はYouTube ShortやTikTokをはじめとした縦動画アプリの普及も影響しており、画面の小さい機種では視聴しにくい、操作UI(ユーザーインタフェース)が小さく表示されて使いにくいものも増えてきている。
それに加えて、
「スマートフォンのサブディスプレイ」というレベルまで進化したスマートウォッチなら、スマホを取り出さなくとも対応できる。メーカー側からしたら、スマートウォッチなどと組み合わせればよいので、スマートフォン本体が過度に小型である必要はないという考えだ。
テレビのディスプレイが液晶主流になったこと、さらに地上デジタル放送に移行したことで大画面は一気に当たり前になったがそれは据え置きの場合の話。
モバイル環境下での大画面は潜在需要はあっても実用化は遅れた。
だからこそタブレットという隙間が生まれたのだが、冒頭の記事はスマホがタブレットの領域と重なり始めたことを示しているのだろう。
ディスプレイの大型化はバッテリーの大容量化にも繋がるので追い風要素になるはず。
大型化によるネガティブ要素は、バッグを常時使う人やスマートウォッチを使う人にとってはきっと当てはまらない。
読む、見るという行為に対して大画面は単純に正義だし、描画などをする人にとっては尚更だろう。
引用した記事のコメントを読むと、大画面にネガティブな発言をする人の多くがスマホはポケットに入れる派の方のようで、わたしはガラケーからスマホへ移行する際に最も躊躇したのがポケットには入れられないなと思ったからだったことを懐かしく思い出した。
手ぶらが好きなポケット派にとっては生きづらい時代なのかもしれない。