営利の追求に貪欲な業界で起きた出来事だけに謎と邪推を生んでる話題がある。
ほぼ完成のマンション、異例の解体へ…積水ハウスが開発の「グランドメゾン国立富士見通り」
「マンションの構造に問題はなく、法令違反もないが、景観など周辺環境への影響の検討が不十分だった」という積水ハウスのコメントは信じ難いと思う人が多いはずだ。
そこで納得できそうなそれっぽいうわさ話を探してみた
マンションの掲示板に寄せられたコメントでは、行政提出資料に虚偽があり違反物件であったとあります。https://t.co/SuLqzRJzbq pic.twitter.com/uilLqnzj1g
— クニッター (@kunittercom) 2024年6月7日
どこがどう違反なのかはわたしのような素人には想像もできないが、確実に痛い部分があったからだとするなら納得できる。
さて、行政提出書類に虚偽があるとするなら、そこには特定の人物の意思が確実に存在することになる。
会社ぐるみなのか部署ぐるみなのか担当者だけでは成り立たないはずで責任者もいるはず。
動機は何だったのか?
この取り壊しを美談にまとめ上げることは出来るのか?
さまざまな関係者が知恵を絞ってもっともらしいストーリーを考えているはず。
いったいどんな物語が出来上がるのだろうか?