違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

マッチング全盛だからこそのミスマッチとアンマッチ

ビジネスだけでなく恋愛や婚活も出会いと出会いを取り持つのがマッチングというプラットフォームになっている。

 

 

ビジネスという括りには複数の種類のマッチングが存在する。

 

  • 就職や転職を希望する人と社員(時には役員)を求める企業や団体のマッチング

 

  • 商品やサービスを売りたい立場と商品やサービスを探している立場のマッチング

 

 

  • 商品やサービスを作るためのアイデアや情報を求める立場と商品やサービスは作れないがアイデアや役に立つ情報を持っている立場のマッチング

 

など、他にもいろいろあるだろう。

 

 

マッチングが成立するためにはマッチングの質も大事だし、プラットフォームの質も大事になる、つまり大前提として『質』のマッチングが求められるが、そこはどれほど確認されてるのだろうか、それ以前に確認の術はあるのか。

 

マッチングには本来の意図から大きく離れたマッチングもあり得る。

 

結果が良ければ良いかもしれないが、マッチングの本質ではないはず。

 

マッチングの本質を求めていれば、本質から離れ始めることに違和感を拭えないはず、しかし求めていたのが結果オーライならば本質から離れることは違和感なく受け入れるだろう。

 

 

副業サイト装い詐欺の疑い26人逮捕 若い女性中心 被害19億円か

 

 

マッチングを求め合う現場では、マッチングすることと結果オーライの区別はされてないはずだし、どちらであっても大した違いはないと考える当事者がほとんどのはず。

 

 

わたしがマッチングというテーマで最初に書いたのは2019年だったが、その頃は本来流動性があるべき分野にマッチングという概念が持ち込まれることで流動性が失われるという観点で捉えていたことが読み返してわかった。

 

それから5年、マッチング以外の選択肢がどのくらい機能してるのだろうか?

 

マッチングが上手く行かないことの表現にはミスマッチとアンマッチがある。

 

どのように違うかというと辞書的には、ミスマッチが組み合わせることは出来るが組み合わせとしておかしいという意味なのに対してアンマッチはそもそも組み合わせることが出来ないという意味。

 

そんなことをボ~ッと考えていたらこんな話題が目に入った。

 

 

 

何だかミスマッチとアンマッチの両方が同時に起こったと感じた。

 

マッチングして当然だという思い込みとミスマッチやアンマッチは紙一重なのだ。

 

 

気軽に考えていると利用する当事者も利用される当事者のどちらもが大火傷する可能性を秘めているのだ。