違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

踊る阿呆に見る阿呆

一部の界隈の人にとってはとんでもないことが起こってるようだ。

 

一部の界隈と書いたが、本当は巡り巡って全ての人に関係するのだが。

 

 

 

 

こんな時はどうするか?

 

きっと大きく二つに分かれるだろう。

 

こんな時のマニュアルはどうなってるんだと一生懸命マニュアルらしきものを探すが自分では考えない人と、非常時には自分で考えるしかないと考える人の二つに。

 

すがるマニュアルだって人それぞれだし、考えた結果どこに辿り着くかも人それぞれ、つまりどちらかが正解でどちらかが間違ってるという類いではない。

 

そう思っていたらおもしろいツイートが流れていた、株価の暴落とは関係ないが。

 

 

 

 

新卒と書かれてるが、マニュアル偏重の年寄りも多い、要は自分で考えずに答えだけ欲しがる人は思ってる以上に多いのだ。

 

一方で考えようとはするが『どうしよう、どうしよう』とあたふたするばかりの人もまた思ってる以上に多いのだ。

 

 

非常時にはその人の本性が見える、偉そうに講釈垂れる人ほどピンチには弱いものだ。

 

 

二つに分かれるといえばこういう分類もある。

 

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損

 

 

まず第一ラウンドは踊る阿呆がダメージを受けている、果たして第二ラウンド以降はどのような展開を見せるのか、乞うご期待。