違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

ハッカ油で爽やかに(追記あり)

コロナ禍でのマスク生活を少しでも快適にしようとハッカ油スプレーと補充用のハッカ油を購入していた。

 

 

 

出かける前にマスクの内側にワンプッシュし、人混みに合流してからマスクを着用していたが、おかげでマスクの内側はとても爽やかかつ清潔感に溢れていて快適だった、ワンプッシュでは効果の持続は短いのだが出だしが爽やかだと満足度は高かった。

 

そんなハッカ油もマスクを使う必要がなくなると使うこともなくなり勿体ないなと思うようになっていた。

 

そして、昨日ふと直接身体に使うと猛暑に対する癒しになるかもと思いたった。

 

原液を直接使ったことはこれまでもありわたしの肌質的には問題はないことは分かっていたが、そんな使い方をしたらあっという間に空になるので希釈した使い方を調べてみた。

 

身体に使うわけではなく防虫や防臭のために使う場合に無水エタノールで希釈するという方法は知っていたが、改めて調べると無水エタノールで希釈したものを身体に使うと肌の乾燥を促進するとともに爽やかさの持続も短そうだという指摘があった。

 

そこでChatGPTに質問すると、キャリアオイルで希釈しろと薦めてきた。

 

キャリアオイルとは、ココナッツオイルやホホバオイルやアーモンドオイルが代表格だと出る。

 

近所のドラッグストアで買えるようなもので無いかと検索してると、ベビーオイルが使えるんじゃないかと思うようになった。

 

そこで再度ChatGPTにキャリアオイルとしてベビーオイルを使うことはどうかと尋ねたら、『それはすごく良い選択だ』と答えてくれたので試してみることにした。

 

ハッカ油のスプレーには3分の1ほどハッカ油が残っていたので3分の2分のベビーオイルを加えて混ぜて試してみた。

 

風呂上がりに使うのがベストだろうが、とりあえず何箇所か試してみた、首筋や腋はとても気持ち良い。

 

ネット上で情報を探すと希釈の度合いに関しては個人差が大きいようで、今回のわたしはハッカ油とベビーオイルの比率は1対2だが、人によってはこれでは濃すぎるらしい。

 

首筋に使うとハッカ油の香りが直接鼻に届き香りも猛暑の癒しになる。

 

ハッカ油の購入から始めるとなると少し冒険になるかもしれないが、上手くいった場合の満足感とコスパの良さは合格点が付けられる気がする、もし使いきってないハッカ油があるなら試す価値はあると薦めたい。

 

 

追記8月12日

 

最初に結論から言うとわたしの取った配合比(ハッカ油1、ベビーオイル2)は濃過ぎたのかもしれない。

 

一番気持ち良かった腋に不都合が出始めた、気持ち良かったのは3日ほどでやがて痛痒い状態になり始めた。

 

腋以外には不都合は無いが腋には刺激が強過ぎたような気がする。

 

薄めるためには別の用途で少し消費する必要があるので今は芳香剤としてティッシュに数プッシュしたものを部屋に置いたりしている。

 

配合比が1:10くらいにできるようになったら再度試してみたい。