違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

蛍光灯よお前もか

日本政府が国内大手家電メーカーに対し、地球温暖化防止のため、2012年度までに消費電力の高い白熱電球の製造中止を呼びかけたのが2008年。

 

白熱電球はその後取り付けサイズに互換性がある蛍光灯やLEDに置き換わって行った。

 

そして、

 

 蛍光灯の生産を2027年末までに終了へ LED照明の普及がさらに加速へ パナソニック

2023年に開催された国際会議で、2027年末までに蛍光灯の製造や輸出入を禁止することが決まった事を受けた措置です。

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蛍光灯には大きく二種類がある。(スタンドのようなものは除くと)

 

シーリングタイプと直付けタイプ。

 

シーリングタイプは白熱電球と同じでLEDへの交換は容易だが直付けタイプは基本工事が必要になる。

 

天井にピッタリ取り付けられてるタイプはほぼ直付け。

 

だから直付けタイプの蛍光灯の場合、工事をするためには前もって蛍光灯器具を外した状態や天井とのマッチングも気にする必要がある、もちろん気にしないという手もあるが。

 

 

LEDに替えることはやぶさかではないが、蛍光灯の場合白熱電球の時よりもモヤモヤがある。

 

こういう人は意外と多いんだろうなと感じてる。