違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

キーボードがウソやフェイクを量産させてる?

今日も下書きを手書きで書いている。

 

たった一日二日でも手書きから始めるとテーマの選定が変化することに気付く。

 

これまではネットやSNSで出会った記事や投稿など自分の外側にある世間の動きに触発されての反射的な反応をしていたなと。

 

長年親しんだスタイルなので今日もネット上からネタを探そうとしたがどうにもしっくり来ない。

 

ただ慣れてないからだけかもしれないが、わざわざ手書きで書くようなことではないと感じてしまう。

 

この気持ちの正体は自分でもまだよく分からないが、自分がどこまで納得できているかもよく分からないことに対して、それが果たして自分の本音なのかもよく分からないことを手が拒否してるように感じる。

 

世の中がウソやフェイクで溢れる理由の一つに文字がキーボードで書かれてるということがあるように思えてくる。

 

 

手書きは確実に気分を変えてくれる、それも予想外の方向に。