先日のブログでメガネを購入したと書いた。
今日出来上がって受け取った。
先日のブログにも書いたが、モノが二重に見えるという不都合をフレームの形状でどこまで解消できるかが購入の目的。
レンズの度数はまったく同じで変化したのはフレームサイズだけだが、結果としてレンズの形も変化することになる。
自分が立てた仮説はどこまで正しいかを試したい気分だ。
感じていた不都合は、右目で左のレンズを通して見たり左目が右のレンズを通して見たりが発生しているために生じる現象だと理解し、フレームサイズを小さくすることでその現象を抑えることができるのではという仮説。
メガネを受け取って自転車に乗って帰宅したが概ね仮説は当たっていたような気がする、しかし鼻当ての位置の調整などでもう少しセッティングを追い込む余地がありそうな気がしている。
次の写真は帰宅後鼻当てを少しいじった状態。
ずっと使っていたメガネとサイズがどのくらい変化したかというと、
Jinsの店頭で一番サイズが小さいものだがチタン製なのでJinsにしては少し高めの計17,200円だったが、メガネが安く買えるようになったからできる実験でもある。
すべてが解消とは行ってないがかなり改善されたような気がするし、若干のさらなる慣れも必要だろうが、一つ問題が解決すると新たな別の問題が生まれるような気もしてるが、その時は新たな仮説を立てて解決に向かいたい。