違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

〇〇よお前もか!

松本人志が世間を騒がせて世間から消えた頃から明らかに流れが変わり始めた。

 

中居正広の問題は中居正広が世間から消えるだけでは済まずにフジテレビに飛び火し、ドンの日枝久も世間から消えることになった。

 

そしてフジテレビを取り巻く一連のスキャンダルを彩った中心人物はすべて1980年代に成り上がった人物達だった。

 

なんとなくまだ出尽くしてない気がしていた人は少なくないはずだ、80年代のお騒がせの中心人物がまだ出てないなと思っていた。

 

そう思っていたらやっぱり出てきたとんねるずの石橋貴明だ。

 

『石橋貴明、文春』で検索するまでもなく情報は目に入るはず。

 

石橋貴明といえば4月3日に食道がんのため活動休止すると発表して世間に違和感を与えていた。

 

本当にがんならば茶化すのは不謹慎だが、違和感を感じていた人は多いはず。

 

他にはフジテレビ出身の長野智子の被害者に対する二次加害のような発言なども80年代のフジテレビDNAがさせているんだろうと思うと芋づる式にいろんな人物が繋がっていくことがとても自然に感じられ納得感でいっぱいだ。

 

好き放題してきてメンタルどんだけ強いんだと思われていたが、皆一様にナイーブな往生際の悪さを露呈させている、ざっくり言うと逃げ回ってばかりだ。

 

『ブルータス、お前もか』のオンパレードが続いている。

 

その背景には何があるのか?

 

 

なお石橋貴明ががんを発表した自身のYouTubeが今日の夕方になって削除されてるらしいと記事になっていた。

 

きっと多くの人が自分なりのストーリーを描いていることだろう。