大阪・関西万博が始まった。
否定的な声が多い中で始まったし個人的にはきっと行くことはないだろうと思いながらも、実際に始まった以上意義を見出したいと思うようになった。
ちなみに下記のリンクは公式サイトに載ってる開催目的。
https://www.expo2025.or.jp/overview/purpose/
ここに表現されてる内容は、おそらくAIに質問した場合とほぼ同じ内容だろう。
ちなみにその一部を引用すると、
主催者レベルだとこういう表現が精一杯なのかもしれないが、個人的にはグローバルな視点よりもドメスティックな視点の方が新鮮なはずと思うようになった。
情報としてはどの国の情報であっても万博に出展するような国の情報ならば今や簡単に入手できるので、わざわざ行く意味や価値を感じたいならば、名前も知らない国や名前しか知らない国のパビリオンを目的にすることが肝だ。
異文化や未知の文化に本国を直接訪れることなく擬似体験できる小旅行というような捉え方ができると、掛かる旅費交通費や手間暇もリーズナブルとすら言えるだろう。
共通する何かも大事だが、異質なものや違うものとの共存を目の当たりにできることは自分なりのテーマさえ設定できればおもしろいはず。
そういう意味では子供が行きたがってるならば親や家族は付き合うのも悪くないはず。
万博が始まる前はこんなこと全く思わなかったが、せっかく始まったのだからキッカケがあるなら利用するのはアリだろう。