違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

日経新聞はラップ好き

大学生だった頃、音楽好きの友人が『表意文字の日本語を使う日本人にとってラップは無理で、ラップは表音文字の使い手にしかできなかった、しかしそんな日本語音楽にラップを持ち込んだのがサザンオールスターズなんだ』と熱弁を振るわれたことを思い出させてくれるツイートが流れてきた。

 

 

 

 

確かにサザンオールスターズのデビュー曲『勝手にシンドバッド』は、初めて聴いた当時のあらゆる世代を驚かせたが、ラップと言うから小難しくなるが、俳句や短歌はもちろんダジャレなどでも韻を踏むというのは日本語表現においては古来からの王道で、それはまさにラップだ。

 

 

俳句と言われるとお爺さんくさいが、そんな俳句は今では年齢問わず定番の趣味として通用するが、実は入り口はラップである人も多いだろう、ノリの良さとメッセージ性を併せ持つ表現に人が惹かれるのはある意味本能に近いのかもしれない。

 

 

上記のツイートに紹介されてる日経新聞の見出しは10年前のもの、最近の見出しが紹介されてないのでなんとも言えないが、この見出しを書いた方は元気だろうかと思ってしまう。

 

改めて検索するとこんなものがあった。

 

 

 

これはラップだな。

 

さらに調べると、

 

 

韻踏む日経「ラップ見出し」、現役ラッパーどう評価? 崇勲「文字だけ並んでるのを見ても...」

 

 

なんていう2020年の記事があった。

 

現役ラッパーの肯定的な意見としては次のようなものがあった。

 

 

「韻も踏んでるし、字数がパーフェクトですよ。五・七・五みたいにキレイに聞こえる文の構成ってあるじゃないですか。そういう感覚で、字余りがないというか」

「これもうビート(BGM)付けたら速攻で曲になりますよ。カッコいいかダサいかは置いといて。すごいなこれ」

 

 

 

他にも日経新聞とテレビ東京の主催でラップのコンテストが行われているのを知ると、日経新聞はラップに着目してることだけは確かだろう。