気温だけは真夏や梅雨明けを思わせる日々が続いていて、わざとらしくワイドショーでは猛暑ネタで時間を潰しているが、まだ夏ではないぞと感じてる人は実は多いはず、わたしもそんな一人だ。
こんなにも暑くなっているのに夏の気配がしない理由が分かった。
— 百島 純 (@momoshima_jun) 2025年6月18日
蝉の声が全く聞こえないんだ。
我々は蝉がいなくなった世界線の夏を疑似体験している。
このツイートも一理あると思う、言われたらなるほどと思えたから。
この2~3日で湿度の上昇も感じるので不快指数は上がってると思うが、表示される気温の印象よりも全体に印象が軽い、その理由はまだ空気や地面が熱を溜め込んでいないからだろうと思っている。
昨日、身体にそれなりに負荷を掛けて汗びっしょりになってもその後でシャワーを浴びる際に水のままだと冷たいと感じた。
夏本番では夜でも水のままでもお湯に感じるくらいだがそれにはほど遠い。
昨夜は熱帯夜だった、朝起きて温度計を見ると28℃を表示していたが、窓を開けてるだけで全然暑くなかった、扇風機は必要だったが。
ワイドショーが盛んに暑い暑いとアピールするのはきっと夏向けの商品やサービスを展開する企業からスポンサー料とは別の報酬でも受けてるのだろなと邪推したくなるし少なくとも忖度はしてるなと思ってしまう今日この頃だ。