違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

依存して皮算用

内容に目を通す前は、小さなコップの中の嵐の類だと思っていた。

 

 

 

しかし、実際に内容を知ると、まさに秋田市長が言うようにJリーグは常識が無さすぎる、に軍配が上がると感じた。

 

記者会見の映像を見て、市長の丁寧で落ち着いた語り口で語られる秋田市の見解を聞くと、Jリーグはゆすりたかりに近いことをしていたことが感じられる。

 

焦点が当たっている事実関係には私のような俄が触れてもしょうがないので触れない。

 

改めて調べると、Jリーグとは日本のプロサッカーリーグのことで、J1、J2、J3という三つのカテゴリー合わせて60チームある。

 

J1、J2、J3というのは一軍二軍三軍ではなく独立したチーム。

 

どう考えても、特にプロ野球と比較すると多過ぎる。

 

地域活性化が狙いであるとしても、小さなパイの奪い合いで疲弊するだけなのは明らか。

 

当然ながら、ファンから得られる入場料収入やグッズ売り上げでは賄いきれない多額の経費を地元自治体や地元企業に依存することが前提のシステムなのだ、ただしそれでも上手く行く限りは良いのだが、助けてもらう側が調子に乗ったのが今回だ、と見える。

 

 

助けてもらってる側が調子に乗ったかに見えるような行動をなぜ取ったかというと、まあ断末魔の悲鳴のようなものだったと思うと少し納得できる。

 

皮算用ばかりするようになるはず。

 

いや、皮算用しかしなくなるはず。

 

 

皮算用は夢や理想を描くことでもあるが、依存の上に皮算用を描いてはいけない。

 

依存してるという大前提を忘れてしまうと、得られたはずの支持はもはや無理になる。

 

 

こういう事例は、日本にはたくさんありそうだ。