今日のワイドショーは宇都宮に出没した熊の話題ばかり。
続々と集まる栃木県警の警察車両と警察官、それに加えて猟友会の方達。
しかし、跳弾を警戒して発砲できない。
そんな様子を見ていて思ったのが、匿名流動型の犯罪で現場でバール等で人を殺傷した人物を熊退治に利用してはどうかということ。
支給するのはバールのみで。
以前北海道の道東をバスツアーで巡ったことがある、ガイドさんはガイド歴50年という方だった。
このバスガイドの話は面白く、北海道の開拓の歴史などは特に興味深かった。
それによると北海道の開拓は人生を北海道に賭けた新規の入植者や屯田兵が行ったと世間では思われてるが、その人たちが開拓に勤しめたのはそれ以前に本州から送り込まれた犯罪者たちに道路整備をさせたからだと教えてくれた。
その犯罪者をどのように管理してたかというと、何もしなかったらしい。
道路の開発は最も奥地から行うため、少なくとも半径数十キロの範囲が未開拓なため脱走を企ててもほぼ成功しないらしい、脱走自体は簡単にできるのだが、冬ではなくても夜は寒いし食料調達も容易ではなく、熊を始めとする得体の知れない野生動物の出現で生きて逃げ延びる可能性はほぼゼロなので、脱走を企てる者はほとんどいなかったらしい。
こんな話を思い出し、匿流犯罪者いや匿流に限らず凶悪犯を減刑を条件にバールのみ支給で身体にGPSを埋め込んだ上で熊を5頭退治できたら無罪にするというようなことをやっても良いような気がした、ただし5頭未満だと減刑なしで、もちろんこの5頭というのは一度にではなく累計で、まあこの辺の刑に関する事は解釈に幅があっても良いと思うが。
熊と匿流(凶悪犯)、直接は関係ないが今となってはどちらも世間の嫌われ者という共通点で括ると、これまた関係ないのに狢(ムジナ)になってしまう、いわゆる同じ穴の狢。