サッカーのワールドカップは今朝日本はブラジルに負け、多くの日本人にとってはもはやどこが優勝するかはあまり関心がないかもしれない。
そこで久々にGoogle Trendsを検索した、比較の対象として野球のWBCを選び、共に前回大会が含まれるように過去5年間で検索した。

今年のワールドカップが多く検索されてることが分かる。
WBCの前回大会は、日本が優勝したし日本チームに所属する選手が大きく注目されていたことを記憶してるので、その割には意外と検索されてないなと感じる。
そこでいくつかの仮説を立てChatGPTと話した。
日本語検索を前提とし、検索は一般にはすでに知ってることに対してはあまり行わない、するとしたら知ってることに間違いがないかを確認するような場合だ、つまり検索が多いことは関心が高いことを示しているが、その分野に対する基本的な知識が少ない人が多いということを示している、つまり俄かファンが多いということを示しているのではないか、というような内容に関して。
ChatGPTは、検索とは以下の計算式で成り立つと答えた。
関心 × 知識不足 × 話題性 × 情報更新頻度
コアファンは
- 既に知っている
- 情報源を持っている
- SNSや専門サイトを見ている
のでGoogle検索をあまりしません。
逆にライト層は
その都度
「日本 次いつ」
「オフサイドとは」
「久保建英」
「ワールドカップ 組み合わせ」
などを検索します。
もう一つ大きいのがこれです。
サッカーW杯では
- グループ順位
- 得失点差
- 他国の結果
- ノックアウト表
- 次の相手
などが毎日のように変化します。
そのため
「今日はどうなった?」
という検索が何度も起こります。
野球はトーナメントの構造が比較的単純で、
「日本勝った?」
程度で済む場合も多い。
つまり
情報の更新頻度
も検索数を押し上げます。
これは少し大胆な仮説ですが、日本ではかなり当てはまると思います。
野球は
- 小さい頃から見ている
- 学校で経験した
- 家族も見ている
人が多く、
知識が蓄積されています。
一方サッカーは
1993年のJリーグ以降に本格的に普及した競技です。
日本代表戦だけを見る層も非常に多い。
つまり
イベント型の観戦者
が多いと言えます。
その結果
検索が増える。
上記の内容はChatGPTと話した内容の一部だが、それらを総合するとGoogle Trendsは以下のようなものだろうとまとめた。
Google Trends = 関心 × 不確実性 × ライト層の規模 × 情報更新頻度
Google Trendsは「人々が何を知らないか」を映す鏡でもあり、同時に「どれだけ広い層がその話題に巻き込まれているか」を映す鏡でもある、と見るのが最も実態に近いと私は考えます。
『そもそも』を知りたい場合は検索を頼るような気がする。