違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

睡眠は嘘を吐かない

睡眠の大切さは今となっては誰もが認識し理解してるはず。

 

しかし、次のような記事が出ていた。

 

 

中年の4割「睡眠で疲れ取れず」 心身不調、老後に影響懸念

大阪府の男女約1万1千人分を分析した。

 

 

この手の調査としては大規模なものだと感じるし、何となく楽観的な人が多いような先入観がある大阪人ですらこのような結果になってるということに興味が湧く。

 

 

記事を読んでも不明なのは、睡眠時間の不足に由来する結果なのか、睡眠の質に由来する結果なのか。

 

ただ、睡眠で疲れが取れないというストレスを自覚してるということのようだ。

 

単に低血圧で寝起きが悪いというような場合は含まれているのだろうか?

 

寝ようとするけど寝れないなんていうのもあるのだろう。

 

 

記事に寄せられてるコメントを読むと、快適な睡眠を実感してる人の多くが運動習慣を手に入れたことで睡眠が改善したと言っている。

 

運動習慣を手に入れた人の多くが、その運動を平日の夜間や休日に行なっており、そのため酒の付き合いなどから遠ざかっていることも相乗効果に寄与してると考えているようだ。

 

現代社会にストレスは避けようがない、問題はそのストレスは解決可能なのか解決不能なのかで、解決可能ならば悩むことは悪くないが、解決不能ならば諦めるくらいの達観は必要だろう。

 

解決不能あるいは解決困難な悩みに対して『どうしよう、どうしよう』とあれこれ思いを巡らすことは頭(脳)だけを疲弊させる、一方で頭の疲弊に比べると身体は疲れてない。

 

この頭と身体の疲れ方のアンバランスが睡眠の質を悪化させてるとすれば、運動習慣を手に入れた人が睡眠の改善を実感してることが理解できる。

 

 

すでに解決不能や解決困難な悩みを抱え、それを放置することが許されない状況や立場にいる人には呑気なアドバイスなど無意味だ。

 

そのストレスとバランスがとれるくらいの運動をするとなると心と身体の両方が壊れるはず。

 

ストレスの大半は自分が属する環境(人間関係を含めて)から生まれる。

 

ストレスや悩みがどうしようもないレベルになる前にその環境から逃げ出すことは有効なはず、もちろん失うものも大きいが。

 

逃げ出すことと失うものを天秤に掛けて判断することになるが、そもそも両立困難なものを全部手に入れようとするから始まったことのはず。

 

 

今現在、自分の睡眠環境や睡眠状況に満足できてる人は、あまり欲張らない生き方を意識した方が良いはず。

 

 

 

睡眠は嘘を吐かない。