どうやら千葉の豪雨災害がキッカケだとも言われてる。
【損保ジャパン 車保険料5%値上げへ】https://t.co/WArP4nrHbJ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2026年8月24日
故ビッグモーターが世間で話題になってる頃、もう一人の主役が損保ジャパンだった、個人的には今回の値上げはたぶん仕方のないことだと感じるが、世間では損保ジャパンのバッシングに向かってるように感じる。
自動車保険(ここでは任意保険を意味している)は大きく二つの組合せで構成される、事故の被害者を救済するための保険が一つと、自分の車を事故や災害から補償するもの。
車両保険とは後者で、付保しない人も多い。
知ってる人は知ってるが、車両保険は保険会社視点だと詐欺を疑うことも多い。
ところで、リスクに対しての備えには『自助・公助・共助』の3つがある、その中で保険特に自動車保険の車両保険のようなものは保険料は個人(または法人)が負担するという意味では自助なのだが、保険(すべての民間保険)という仕組みは加入者全員で担ういわゆる大数の法則の上に成り立つという意味では共助の要素も大きい。
一時期話題になった自己責任は、本来自助のジャンルの出来事に対して国や自治体や警察や消防や自衛隊の出動を余儀なくさせた場合などに問われる、そうなるのは自己責任を問われる側にルール違反や無謀や無茶があったような場合だ。
自動車の車両保険がキッカケで書き始めた話だが、これからの世の中は自己責任に限りなく近い自助の時代になるという覚悟が必要になるという思いを強くした。
ところで、国がやってるからと言って必ずしも公助とはならない、健康保険や年金は掛け金を負担してる人だけのサービスという意味では共助になる。
それでも現在のところ保険と名のつくモノの中では最も信頼できるのが健康保険で、公助に該当するのは警察や消防や裁判などの利用に関してだが、これらを駆使したからといっても被害を回復させる機能は元々持ち合わせていない、警察や裁判の結果被害の回復ができるなんてごく一部の権力者かラッキーな人だけの話だと心得た方が良い。
つまり、被害に遭ってはいけない、これを徹底するしかない、つまり究極の自助だ。
各種の保険は期待した通りに機能するなどとは思わずに、社会的な責任に対して負担はしているという自己満足くらいに留め、もしきちんと機能したら自分のラッキーを喜ぶくらいがちょうど良い、とますます感じるようになった。
助けてくれる誰か、誰かは人でなくても構わない、仕組みやシステムであっても構わない、そういうものが信じられる人はラッキーだが、悪意に満ちたラッキーを狙う輩はますます増えているのが現代だ。
公助や共助の分野には、やるべきことをやらずにフリーライドしようとする人間が擦り寄ってくる、最早こういう人種が多数派なのだ。
フリーライドしようとする人が狙うのは、自助を徹底する人にもだろう。
だから、自助を徹底するつもりならば目立ってはいけない、なんなら可哀想な人だと周りからは思われるくらいがちょうど良いだろう。