春に庭の片隅に作ってる家庭菜園に植えた二株のきゅうりの苗が、結構な数のきゅうりを、それも結構大きなサイズで次から次に実らせている。
最初は少しばかり嬉しい誤算だったが、きゅうりの食べ方のバリエーションをあまり知らないので少しばかり困った課題にも感じ始めた。
バリエーションが広がらない理由としては、火を使う調理がイメージできないことも関係する。
Twitterで『きゅうり』と検索すると、投稿してる人の多くが好きなレシピを語っていて、それらを見てると、ごま油が重要だと感じた。
ドレッシングやマヨネーズやもろみや味噌という定番にさらにプラスでごま油を掛けるというのも期待できそうだ。
あと、キムチとの相性も良さそうだ。
きゅうりは体を冷やす働きがあるから夏向きの野菜だということも再認識できた。
胡麻ドレッシングにごま油を加えて食べるとあっという間に1本食べてしまった。
胡麻ドレッシングだけだときゅうりに負けていたが、ごま油を加えるときゅうりを堪能できる。
ごま油とオリーブオイルも比較してみたが、ごま油の方が断然良かった。