違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ファーウェイの真実?!

2018年最後のブログは、自分宛の備忘録みたいなもの。 ファーウェイを巡る報道を日本で見てると、アメリカが音頭を取って日米欧で連携して次世代通信に関して中国を排除しようとしていて、その包囲網は揺るぎない様に見えるが、年末になって伝わってくる話は…

三つの時代を知ってることは武器なのか?!

いよいよ平成が終わり次の時代が始まるが、次の時代はこう言ってるだろう。 「吾輩は次の時代である、名前はまだない、どこで生まれたのかとんと見当がつかぬ」 平成は30年続いたことになる。 と言うことは、31歳以上の人は昭和、平成、そしてまだ名前のない…

検索の仕方の変化で感じる個人優位の時代の到来!

検索には人の性格や価値観が反映されると共に、何を知りたいかで検索の仕方や方法にも違いが出てくる。 例えば食事をするための店を選ぶ場合、検索して知りたいことには、どこにどんな店があるかを場所や地域で絞り込む検索がある。 その他に、 料理の種類や…

『災』は天下の回りもの!

2018年の「今年の漢字」は『災』だった。 『災』の反対語は何になるだろうか? 直接のものは無かったが、 https://thesaurus.weblio.jp/antonym/content/%E7%81%BD+%E3%83%BB+%E5%8E%84 言葉上だけで見ると、『災』の反対は『運が良いこと』と言えそうだ。 …

買い換えるならPCよりも、新iPad Proが良いかも!

私たちの生活の周りにはフリー(無料)のサービスがたくさんある。 インターネット上のサービスに特に多い。 Gメールなどのフリーメールは今や公私に渡り使う事が当たり前だが、初期の頃はフリーメールを使う人は「怪しい人が多いから気を付けろ」などという…

予想や予測にまつわるハイコンテクストの落とし穴!

予想や予測が当たった外れたと一喜一憂することが日常生活やビジネスの場には多くあるだけに、予想や予測に関係することわざや言い伝えはたくさんある。 その一つがこれ。 当たるも八卦当たらぬも八卦 2018年は年初にニトリ会長が予測した株価が予想が当たっ…

【定義とは】子供と大人の違い!

クリスマスは何の日だ? 「キリストの誕生日!」と、ついつい答える人がいるだろう、私もそうなりかけた。 ギリギリ踏みとどまれたのは、「西暦」ってキリストの誕生日が起点じゃなかったっけ?」と思い出したから。 ちなみに、Wikipediaによるとクリスマス…

【今必要なこと】深呼吸!

2018年のクリスマスも終了だが、個人的には今年のクリスマスは全く期待してなかった割には楽しく過ごせたが、世間の様子を見ていると、キーワードは「化けの皮が剥がれる」だったような気がする。 そこで、世間に漂うそんな話題を追いかけた。 今年ほど街が…

【満を持して】打つ手なし!

まもなく受験シーズンが幕開けするが、満を持して迎える人と、すでに打つ手なし状態の人がいる。 そこで、最近の世間で目にする「満を持して」と「打つ手なし」を拾ってみた。 NHKラジオで「冬休み科学電話相談」を聞きながらこのブログを書いているが、ここ…

人生下り坂最高!

持って生まれた特別な身体的な能力や、努力や頑張りで身に付けた身体的な能力を、武器にして世渡りをしてる人達がいる。 プロスポーツやオリンピックのように高度な競い合いの場が設けられてる分野やサーカスやその他興行として成立してる分野で活躍する人々…

【反面教師】2018年のクソ男!

今朝目が覚めてスマートニュースのトップページに出ていた記事の写真の中に花田優一さんが写っていた。 寝ぼけた目には、「この人、小室圭さんに似てるな」と映った。 いろんなところでこの二人のネガティブな記事やニュースは見ていたが、この二人に共通点…

【死語の世界】お見合い!

リツイートされて私に届いたツイートがある。 婚活して気づいたこと・「普通の人」は激レアキャラ・お金がかかる(服、デート代、参加費等)・時間がかかる・同時進行はするし、される・相手から来るのを待ってたら他の人に取られる・婚活してる人への世間から…

【悲報】ニトリ会長の予想が当たるか2018年?!

今日は上から目線で他人事のように景気や投資を語ろう。 ニュースを見てれば分かるが、明らかに理由があって評価が下がっているのが、 アパマン(8889)の株価急落してて草 pic.twitter.com/DWwsKsWd8P — haro44 (@haro4444) December 17, 2018 <東証>ソフト…

【パクる・マネする】勝手にブレーキがかかるのはナゼ?!

パクツイ(=パクリツイート)をよく見る。 面白いこと言ってるツイートを見ると、そのリプライにも目を通すのだが、そうすると時々パクリを指摘するものがあり、場合によってはリプライの殆どがパクリの指摘だったりすることもある。 最近だったらコレ。 そ…

【謎・不思議】『純』な世界!

純は純粋の「純」だと思うのでこんな風に思ってしまう。 #詩 #愛 #心 「愛は」 愛は しみじみと心の奥底から こちらを伺っている 愛は何にもまして 混じりけの無い 純心な心がいい それはあの空のように 愛は残る たとえ肉体が朽ちても その愛は愛された人に…

【卓球に見習う】オープンにするということ!

日本の卓球が男女共快進撃を見せている。 卓球 グランドファイナル 張本が最年少で優勝 #nhk_news https://t.co/avgu3iln5X — NHKニュース (@nhk_news) December 16, 2018 卓球 グランドファイナル 伊藤と早田ペアが初優勝 #nhk_news https://t.co/FFbctDkwR…

【2018年⇨2019年】paypayは仮想通貨の二の舞いになるか!?

個人的には、2018年を最も代表するのは尾畠春夫さんだ。 スーパーボランティアという称号を得たが、尾畠さんは決して目立とうとしてるわけではなく、困ってる人達を見て傍観できずに行動し続けただけなのだ。 困っている人のために、、見返りも求めないその…

【2018年】話題の人TOP5を見て感じること!

昨日のエントリーを書きながらわかったことが、2018年のGoogleが発表した日本人で最も検索されたTOP5が、 一位 山口達也(ゴシップ&スキャンダル) 二位 大杉漣(訃報) 三位 吉澤ひとみ(ゴシップ&スキャンダル) 四位 大谷翔平(大活躍) 五位 西城秀樹(訃報) だと…

【2018年】Googleの検索ランキング!

Googleが2018年の1月1日〜12月1日までの検索数の上位のキーワードを発表した。 今日はその内容をまとめるような話を書いてみたいが、その前に、そもそも検索するのはどんな時かを調べてみた。 日々多くの検索が行われているが、全く検索しない人というのもか…

【燃(萌)える】法律の上で踊る現代人?!

日産のゴーンさん問題や、ファーウェイをめぐる問題に、新時代の戦争を感じる。 武力行使の戦争が、国家対国家から地域紛争制圧や対テロという正義を大義名分に行われていたが、その戦争が武力行使ではなく、法律を駆使するという方法で行われ始めたように感…

【時代を映す鏡】『ONEPIECE』から『転スラ』へのシフト、新元号は『転生』!

普段だったらまったくスルーする記事に目が止まった。 『転生したらスライムだった件』が企業とのコラボを続々展開するワケ 私にとってまったく意味不明なタイトルのこの記事が伝えてる内容は、 「『転スラ』は、サラリーマンだった主人公が不慮の事故に遭っ…

武装解除のススメ!

競争時代の競争は、時として戦闘に例えられることがある。 戦闘に例えられると、戦争をお手本にして理論や理屈が展開されることがある。 中小企業のビジネス論として根強い人気を誇る「ランチェスター戦略」は、元を辿れば戦争の話なのだ。 ランチェスター戦…

素材の持ち味!

面白いツイートが目に付いた。 さて、木力館(きりょくかん)は「木の博物館」ですが、岩槻の特産品である「人形」と「木」は接点がない様に思われます。しかし、人形の頭の素材には「桐」の粉を固め、ハマグリ等貝殻でできた胡粉(ごふん)で仕上げる桐塑頭…

【ついついやってしまう】ダメな〇〇!

やっちゃダメな事をやるのが人間の人間らしいところかもしれない。 普通に生きてると、ついついやってしまうダメなことがある。 Twitterから、そんなネタを拾ってみた。 予め知っておくと、心理的な落とし穴に落ちる前にブレーキをかけれるかもしれない。 ダ…

【一事が万事】ダイエットと貯金の共通点!

このままじゃいけないと始めるものに、ダイエットと貯金がある。 この両者には、直接の関連は無いのだが、上手く行く人と失敗する人を観察すると共通点があるのに気付く。 そこには一事が万事の法則が働いている。 こんな事を書いてみようと思ったキッカケは…

【教訓】すべてに疑問を持て!

ソフトバンクの携帯電話が不通になったと言うことが大きな騒ぎになった。 小規模なものは、これまでにもあっただろうが、今回は大きな騒ぎになったのは、ただ電話が使えなかったと言うだけでは済まない問題も発生したからだ。 ソフトバンク:通信障害 携帯不…

【要注意】バイブルは諸刃の剣!

世界で最も発行部数が多い本は聖書(バイブル)。 Wikipediaには、推定で1815年~1998年に約3880億冊が発行されたとある。 だからだろうか、世間では誰もが知るべきであり、かつベストな指針となることが書いてあるとされる本は、その分野ごとに「〇〇のバイ…

【モラトリアム】M−1グランプリの審査員批判!

モラトリアムとは、本来は“猶予”を意味するが、日本では1970年代後半の大学生のライフスタイルから垣間見える行動を心理学的に捉える際の説明に用いられたことをキッカケに、最近で言うところの「自分探し」に近い意味で使われている。 昔は社会人になる直前…

【高輪ゲートウェイ】漢字二文字+カタカナ!

モラトリアムについてなにか書いてみようと思っていながら、しばらくほったらかしにしていたが、今日になってTwitterを見ていると、"モラトリアム"というワードがやけに目に付いた。 無罪モラトリアム、勝訴ストリップ、高輪ゲートウェイの三部作 — くらげ (…

【アウトプット重視】一方通行より双方向!

インプットよりもアウトプットが大事だと言われることが増えている。 その事を考えていたら、このことばを思い出した。 『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン』 アウトプットとは、踊ることに似てるなと思えてきた。 「踊ってみた」の相棒か…