2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『芸能人の政治的発言をどう思うか?』という問いに対する10代、20代の意見が出ていた。 検察庁法改正案をめぐって、大きな注目を浴びた芸能人による政治的発言。きゃりーぱみゅぱみゅさんや秋元才加さんのツイートには、様々な声が寄せられました。否定的な…
自己啓発は沼だと教えてくれるおもしろい記事があった。 「自己啓発本、まるで風俗」 200冊読んだ猛者が行き着いた結論 成長が求められる社会で、自分を見失わないため必要なこと 取材に応じたほっしーさんが述懐する印象的なことばを二つ紹介。 〜〜以下引…
ニュース等を見ていてずっと良くわからないことの一つに、SNSを通じて詐欺等の犯罪の共犯者を募るというものがあった。 犯罪を犯すということは、成功することを目的にするならば高度なチームワークやモチベーションが求められるので、組む相手は誰でも良い…
最近すっかり身体が柔軟性を失い硬くなってると思っていたが、ふと思い出したのが、開脚がブームになって本が出ていた時期があったなということ。 ブログにも書いたことがあったなと思い出して探してみると16年の12月に書いていた。 ブームのきっかけになっ…
コロナで大きなダメージを負ったことを嘆くフェーズから転じる時期に来ている。 こんな時どうするかには基本の3パターンがある。 信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」 秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」 家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホト…
調べたいことや知りたいことがある時に活用するのが検索。 PCやスマホやタブレットとネット環境さえあれば誰でも活用できることと他人に知られることなくオールジャンルを対象にできるので、勉強は嫌いだけど検索は大好きという人は多く、思わぬ人が思わぬジ…
自分の属する環境がブラックだと感じたらホワイトな環境を求めるのは当たり前だ。 そしてそのような場合、自分と違う環境はどれも良さげに見えるのは昔からだ。 だから、隣の芝生は青いという諺があるのだ。 これは、他人を羨んだり妬んだりする場合の無い物…
大学に入学して同学年の友達や先輩たちと話していて驚いたことがある。 皆が政治や政治家について熱弁を振るうのだ。 実際には皆ではなかっただろうが、熱弁を振るう人は目立っていたし、わたしの目には魅力的だった。 わたしは理系崩れの文系で、社会科(地…
これから梅雨になり、梅雨が明けて夏が始まると台風が気になるようになる。 この数年、大雨や大風が起こす被害が尋常じゃないレベルになっている。 コロナによる人間活動の低下が大気の汚れを短期間で劇的に改善させているという報告も多いが、一時的なもの…
コロナ前の最近10年くらいに顕著になっていたのがグローバル化だが、グローバル化は生産や労働の移転というビジネス的な側面がクローズアップされやすいが、ツーリズムという観点で捉えると私的な側面が色濃く浮き上がる。 従来の目的地ありきの観光以外の観…
黒川広務さんが自粛期間中に賭け麻雀をしていたとすっぱ抜かれたことで世間は盛り上がっている。 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | スクープ速報 #黒川弘務 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/UMqD2om…
おもしろい記事があった。 おもしろさと記事のタイトルは全く関係ない。 貴乃花と宮沢りえ「破談の真相」、週刊誌現場の嘘みたいな本当の話 この記事の中では、時系列で整理されてないがプライバシーの侵害が問題化し始めた時期についての記述があった。 〜…
自粛により、対前年比で業績が80%減、90%減という数字に驚かなくなってしまった。 倒産や廃業がどんどん出ると伝えられていたし、そうだろうなと思っていたが、具体的に出回る倒産情報は思ったほど多くないし、ビッグネームの倒産も出てるが伝わる詳細情報…
コロナのおかげでオリンピックが延期になり、各種のプロスポーツやアマチュアスポーツも活躍の舞台を奪われた日々が続いている。 切磋琢磨や試行錯誤は、勝利や順位や記録の更新を求めて行うものだったが、その成果を発揮する場が奪われてしまった。 努力や…
安いもの、お得なものを称して日本ではリーズナブルと呼ぶ。 英語で書けばreasonableとなり、reasonが元になってると分かる。 reasonの辞書的な意味を改めて調べてみたが、大きく二つの意味を持つ。 可算名詞としてのreasonと、不可算名詞としてのreason。 …
緊急事態宣言が7都府県に出されたのが4月7日。 それを受けて7都府県のデパートは一斉に4月8日から臨時休業に入った。 〈参考〉 緊急事態宣言延長を受けた全国百貨店の営業状況一覧 新型コロナウイルス対策 2020/05/08 売上が立たなくなるのだから、余計なコ…
5月14日に39県での緊急事態宣言の解除が発表された。 この報道を受けての街の声を取材するニュースを見ていて気になった共通する声に、『万が一コロナに罹ったら会社に迷惑をかけてしまうのでこれまでの自粛生活を継続します』というものがあった。 “会社”の…
濃い味付けが好きな人が、ダイエットや生活習慣病予防のために塩分を控えようと薄味に転じようとする場合、2週間我慢して薄味を継続すると薄味派に転向できると言われている。 その理由は、舌の味を感じる味蕾細胞が10日ほどで新陳代謝で全て入れ替わるから…
慣れ親しんだシステムが継続されるのは便利だからだが、そのシステムが長期間続くと柔軟性や臨機応変さが失われるようになる。 平時には問題なくても、有事には不都合が生じやすくなる。 ハンコを押すために「出社」する日本を笑っていましたが、アメリカで…
陽射しや気温が夏を感じさせるようになると、日本の夏は湿度が高いので、その暑苦しさは重苦しさに感じられるので、心身ともに軽くしたくなる。 夏の空気の重苦しさには、気持ちの問題以外にも理由がある。 気温が上がるので、気温が低い時に比べて空気が膨…
ちょっとそそられる記事があった。 バニラのアイスを買ったときだけ車のエンジンがかからなくなる不思議な現象、その原因は? 〜〜以下引用〜〜 エンジニアが突き止めたエンジン始動失敗の原因は「 ペーパーロック現象」でした。ペーパーロック現象は液体が…
気持ちがネガティブな時に、そのネガティブを克服したいと望む時に人は何をするかというと、ポジティブな情報よりも、更にネガティブな情報に引き寄せられるらしい。 最悪の場合どこまで行くのかを知りたくなるのかもしれないし、自分より悪い状態に陥ってる…
可視化 数値化されると漠然としてたものが具体的になるような気がしてくる。 いわゆるデータ化だ。 データ化されて発表されるタイミングと、元データが収集される時期にはズレがあるので、最新データの多くは少し前のデータにならざるを得ないので、解釈の際…
正義中毒、命名者は脳科学者の中野信子さん。 他人を許せない正義中毒という現代人を蝕む病 攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚える 中野 信子 〜〜以下引用〜〜 他人に「正義の制裁」を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放…
『ストリート〇〇』と呼ばれるものがある。 ルール無用、あるいは最低限のルールの元で展開される遊びのような競争で、プロの登竜門にもなるが、その道のトップはある意味ではプロ以上のパフォーマンスが求められる。 代表的なものに、格闘技の世界だと登竜…
コロナの収束を伺わせる国では街や観光地に人が戻ってきてると伝えられている。 マスクを付けている人が多いのがコロナ前との違いだが、報道を見ると賑わいだけは戻ったかに見える。 一見旺盛に見える回復した人出が起こす消費は、これまでの抑圧された不満…
金は天下の回りものということわざがある。 貧富は固定しないという意味で使われ、英語でも同じ意味のものがある。 Money is a great traveller in the world.(金は世界の旅人である) Money changes the hands.(金は手を変える) 江戸っ子気質を象徴する…
使い勝手に満足してようと不満であろうと、モノやシステムは緩やかな時間の流れの中では、改良や改善が施され少しずつ変化するもので、中には改悪と思えるものも出てくる。 モノやシステムを使う側にとっても、使い方や技の熟練度にも変化が生じるので、同じ…
最近の炎上は、これまでの炎上と少し違ってきてる気がする。 岡村隆史さんの風俗の女性に関する発言がキッカケで振り返って見て気付くことがある。 岡村隆史さんの発言がどういうものであったかは検索すれば簡単に見つかるので引用はしないが、その発言に対…
コロナ前のビジネスの原則は、 客単価を上げる 客単価に占める原価を下げる 客数を増やす この3つを無限ループで追いかけることだった。 リアルな物理空間に人が集まる現場では、否応なく効率的な理想環境は人を詰め込む3密(密閉、密集、密接)空間になる。…