違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

メンタルの振幅

イベント事で盛り上がった翌日にメンタルが落ち込むという人は多い。 二日酔いに似た症状とでも言えそうだ。 前日に仲間で盛り上がりモチベーションを高めたはずなのに、翌日になると昨日のあの自信はどこに行ったのだろうかと不安を感じたりすることは少な…

こんなふうにはなりたくない

図書館に行って本を物色してると、少し離れたカウンターの方から何やら迫力のない大声が聞こえてきた。 おじいさんと思しきその声の主はしきりに何かを訴えているようだが、声は大きいがよく聞き取れない。 図書館の係員が最初は一人だったようだが、見かね…

誰でもお宝を持っている

病気やケガの治療や回復を目的とした場合の医学には、万人に等しく結果が出ることを期待するし、それは難しい要求ではないように感じるが、残念なことに治らない人はいる。 同じ医学を駆使する場合でも、トッププロのパフォーマンスをさらに向上させるという…

マウント合戦から下りるという選択

人間は比較する生き物。 絶対性よりも相対性を気にしてばかり。 比較して相対的に上に位置してると分かれば優越感を感じ、下だと分かれば劣等感を感じる、という人が多い。 それがモチベーションになるという場合もあるが、結局達観できないと同じことばかり…

正義を振りかざすという娯楽

『正しいことをやりたければ偉くなれ』、某刑事ドラマで有名になったセリフであり、多くの人の納得と共感を得た、21世紀が目前の20世紀の話だ。 2010年代に入り、一般大衆が情報発信の術を手に入れると、『正義を振りかざす』というのは娯楽のジャンルに成り…

何に快楽を感じるかは自分には嘘は吐けない

Twitterで「ドイツ人は『食』に快楽を求めない」という話題が盛り上がっていた。 そのリプライの中に国によって何に快楽を感じるかの調査を引用してるものがあった。 出典を検索すると発表されたのは2020年の年明けすぐで、コロナで騒動が起きる直前だった。…

主導権はどっち?

インプットとアウトプットの中間に存在するのがブラックボックス。 人間の場合ならばブラックボックスは人それぞれの脳やセンスや感受性などが当たるだろう。 モノづくりにおける手作りもブラックボックスは人間の内側にあるものになるだろう。 つまり、商売…

GHQの呪い

今朝ラジオで聞いた話。 今日勤労感謝の日は元々は新嘗祭。 新嘗祭とは収穫した農作物を皇祖や神々にお供えするという宮中行事。 そんな新嘗祭を勤労感謝の日という言語明瞭意味不明に変えたのは終戦後のGHQ。 その真意は、日本人の心が一つにまとまることを…

ブルーオーシャンvsレッドオーシャン

ビジネスの世界では競合が多い分野をレッドオーシャンと呼び、競合が少ないことをブルーオーシャンと呼ぶ。 このように表現されると、ブルーオーシャンはまさに水が綺麗な海を連想してしまうし、レッドオーシャンは赤潮の死の海を連想する。 レッドオーシャ…

自己嫌悪の陰にある大声や怒鳴り声

Twitterを見てると、子育て中の人が子供を些細なことが原因で怒鳴ることが少なくないようで、そしてほぼすべての方が怒鳴った後で自己嫌悪も感じている。 怒鳴った理由は、イライラしたからというものが多い。 子育てでイライラしても怒鳴らないでいられるた…

良い知恵やアイデアと出会うためには…

標題通りのことを考えていた。 人から得ても構わないし、本などから得ても構わない。 探そうと思ったら自ら動くしかないが、できることはそう多くはない。 検索したり、大きな本屋ですべての棚のタイトルを見るくらいかもしれない、人に聞くにも聞くに値する…

羽生結弦と小室圭と貴乃花

羽生結弦さんのスピード離婚の話を聞いて、似てるなと思ったのが30年前の貴乃花さんと宮沢りえさんの破局だった。 公表された理由を聞いても『本当はそれだけじゃないんだろうな』としか思えないから。 こういう時はゲスが色めき立つ。 わたしもそんな一人だ…

立体をイメージする能力

日本では主要科目のテストの点数が高いことが評価されてきた。 主要科目から外された分野の能力は『それができて何の役に立つ?』という扱いを受けてきた。 不遇の扱いを受ける分野は十把一絡げにアートと括られるジャンルの能力。 アート系の能力を活かして…

シンプル志向で逆張りも悪くない

AIがChatGPTのような生成AIという分野にまで領域を拡大すると、人間中心の表現行為にも大きな変化が出る。 これまでは腕に覚えのある人にしか許されなかった作業が誰にでもできるようになるからだ。 モノづくりの分野でも3Dプリンターの実用化が普及し始め…

〇〇離れはもっと歓迎されて良い

『〇〇離れ』は枕詞として『若者の』が付くことが多い。 本離れ 車離れ 恋愛離れ などと。 それに対しては、『お金の若者離れ』が起きているからという指摘も少なくない。 若者に起きているであろうことは、きっと全年齢に波及してるだろうし、そうなると年…

唆らせるもの

ものが溢れる現代でものを選ぶ場合の決め手は何か? なんでも良い、 安ければ良い、 そう思っていても、それに該当するものすら沢山ある。 やはり何か決め手が必要になるし、選んだということは決め手があったからのはず。 そんな決め手と個性の間には密接な…

情報は五感を通じて入力される

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚は五感と呼ばれ、人間は五感を通じて情報を脳に入力する。 快不快の判断は脳がしてるのか、それとも五感の段階で判断してるのか? 脳科学や心理学というジャンルがあるせいだろうが、肝心なことや厄介なことは脳のせいにするこ…

多様化は分散化であり流動化

本や雑誌が売れなくて廃刊されたり本屋自体が減り続けてることを考えながらふと思ったこと。 多様化って、少数のメジャーが縮小し多数のマイナーに分散するってことと似てるなと感じた。 一方で、マイナーが多数存在するのはプラットフォーム上で、そのプラ…

消滅するもの

順調に行ってる時のうまく行ってる事に関して起きる急落や急減は嫌なものだ。 そういう時には、ネガティブな要素の急上昇や急増が起きているかもしれない。 ChatGPTに聞いた四大文明消滅の理由と、現代文明が消滅するとしたら何が理由かは、全く同じだった。…

みんな自分だけのストーリーを作り行動する

日本でビジネスリュック(バックパック)が浸透した背景には、利便性以上に痴漢冤罪を防ぐためという理由が大きい。 10年くらいの時間を掛けて、ビジネスファッションを損なわないリュックやバックパックが増えたし、カジュアル過ぎてマナーとして相応しくない…

明日は我が身

自業自得だとまとめられる事の多くは、さらに遡るとほんの少し運が悪かっただけのことから始まってることが少なくない。 しかし、世間は冷たい。 『嗚〜呼〜俺はそんなに悪いのか?』と思わざるを得なくなった人は全体から見れば少数派かもしれないが、明日…

たかが文字入力とは言ってられないかも

3年前のベストセラーだったスマホ脳(アンデシュ・ハンセン著)を読み返していて、当時はスマホをデジタルの象徴として読んでいたことに気付いた。 文中でもスティーブ・ジョブズが自分の子供にはiPadを使わせなかったことが書かれていたから。 しかし、読み…

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる?

一見バカな元教師だなと思うだけの記事だった。 女子高生にわいせつで懲戒免職、退職金1914万円がゼロはおかしいと提訴の元教諭が敗訴 詳しくは記事を読んで頂くとして、気になったのは、 原告の代理人弁護士は読売新聞の取材に対し、「何もお話しするこ…

心の底で考えてることは今も昔も皆ほぼ同じ

生き方や価値観は人の数だけあるもの、いや人の数だけあっても不思議はない、と表現される。 しかし実際にはそうでもない。 やってることは違っても背後にある価値観はほぼ同じだったり、価値観は違っていてもやってることは似通っていたり、これらの範囲に…

神は拾ったものを捨てる

11月5日阪神タイガースの日本一決定で日本のプロ野球の2023年の試合は終了した。 終了と同時に現役選手にとっては最も厳しい1ヶ月が始まる。 11/6:日本シリーズ不出場チームの戦力外通告期間終了 11/10:日本シリーズ出場チームの戦力外通告期間終了 11/6〜…

継続は束縛

『継続は力なり』、この言葉が悪い意味で使われることはほぼないが、いくらでもネガティブに捉えることができる。 腐れ縁や悪しき人間関係の継続を断ち切りたいのに断ち切れずに苦しんでる人はきっと多いはず。 あるいは、一時はライフワークとばかりに時間…

心理的な抵抗

究極のキャッシュレスを思わせた仮想通貨は、世界的な大盛り上がりから5年が経過した現在では、実体経済には何の貢献もしないし大した影響力も無さそうな様相だ。 仮想通貨は暗号資産などとも呼ばれている。 通貨や資産における仮想や暗号と、IT界(データの…

ある女郎蜘蛛の死

用事で外出する際に、庭の金木犀と倉庫の屋根の間に巣を張っていた女郎蜘蛛が今日見たらいないのに気付いた。 真下の地面付近を見るといた。 落ち葉でツンツンとすると手足は動かすが動き回ることはできないようだ。 死を迎えつつあることが感じられた、もし…

上書きされる脳内イメージ

錯覚や勘違いを起こした時に、瞬時にその錯覚や勘違いを正当化するストーリーを作ることがある。 こういう思わせぶりな書き方をすると大袈裟に感じるかもしれないが、夜街灯の灯りなども少ない中で歩いていて前の方に白っぽいものが見えたような気がしたよう…

みんな後出しジャンケンを狙っている

後出しジャンケンは嫌われる、ズルいからだ。 ジャンケンだとズルはご愛嬌で済むかもしれないが、現実社会でも意外と多いのだ。 求人における募集時の待遇条件と実際の勤務条件がまるで違う。 このパターンは典型的かつ古典的で、保険をはじめとする契約事に…