2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
タイトルやキャッチフレーズに『〇〇の△△』のように本来は結びつきにくい単語を組み合わせることで個性や想いがより鮮明に打ち出せることがある。 ビジネスに限らず遊びや趣味の世界でも、個性の競い合いが繰り広げられてるが、純粋な違いはもはや存在しない…
【尾畠さん 1100km徒歩帰宅断念】https://t.co/zf7ee8qSIzスーパーボランティアとして知られる尾畠春夫さんが、東京から大分まで歩く旅を断念していた。見物に来た人たちが事故に巻き込まれてはいけないという思いから、決断したという。 — Yahoo!ニュース (…
『集中と分散』、キーワード的に語られることばで、最近だと都市部に人もお金もビジネスも物流も全てが集中し過ぎた中央集権に対する懸念から、もっと地方に分散した方が良いのではという論調で語られるようになった、わたしもそうかもとこれまで思うことが…
受験シーズンも最終の時期に差し掛かってるが、多くの人は合格は誰でもは出来ないが、受験は誰でも出来ると思っているだろう。 しかし、受験に受験資格が設けられてる場合、受験すること自体にハードルが課されることになる。 今では年齢に関係なく新しい職…
隠れた需要というのはどこに存在してるのか分からない。 しかし、目ざとい供給者が現れると需要は一気に顕在化するので、その後はどこで嗅ぎつけるのかと不思議に感じるが、砂糖に群がる蟻のようになる。 そんな隠れた需要の一つがプライバシー。 わたしが自…
男性にとってのスーツやネクタイに似てるのが、女性にとってのパンプスやハイヒールという話をよく聞く。 一種の制服として、装いのマナーとして押し付けられているようでもあるが、受け入れてしまえば楽だが、一旦イヤになるととても厄介な存在になる。 と…
鳩山由紀夫元首相のツイートが賛否両論話題になり物議を醸している。 話題のツイートがこれ。 先日昨年の北海道厚真町地震が高圧でCO2を地下に貯蔵するCCSにより人工的に引き起こされたのではないかと書いた。実際、北大の研究者が5年前にその可能性があると…
前半は、プロ野球界に関する話が長々続くがが、これは前置きのため。 プロ野球を取り上げる理由は、日本のプロスポーツで最も組織や歴史が充実していてかつ公開されてる情報が豊富だと考えたからで、特殊な世界のようでいてそこには一般性がありそうだから。…
私たち人間は、情報を目や耳や鼻や口や手や足や指という感覚器官を介して受け取り、通常は脳を介してその情報を咀嚼している。 テレビが登場するまでは、視覚情報の中心は「読むこと」だったが、テレビが登場し視覚情報は全情報の80%を占めると言わせる拡大…
上司と部下、先生と生徒、親分と子分、その他たくさんの上下関係が日常に溢れている。 建前上は平等のはずの友人同士であっても、何らかの上下関係が生じることは珍しくなく、きっかけは些細な貸し借りのようなことだったりする。 貸し借りは、持ちつ持たれ…
格差社会と言われるようになって久しいが、よく言われる格差には、 ・収入、所得 ・教育 ・学歴 ・医療 ・恋愛 などが取り上げられることが多いが、実はその陰にもっと大切な格差が隠れている。 それは、『時間格差』だという話をしてみたい。 『時間格差』…
今日の話は、「はてな」利用者で難しいことは気にしないというスタンスの方向けの話で、いろいろ努力してる方にとっては「何を今更」という話。 事の初めは、2月14日の21時30分。 GoogleSearch Consoleを見てみると、と言っても見方も良く分かってないのだけ…
まもなく平成が終了する。 新元号にはさほどの興味はないが、元号が変わることには興味がある。 平成天皇が亡くなられたことに伴う元号の変更ではないので、昭和から平成へ移った時のような突然の変化という感じは薄いが、それでも厳粛な「終わりと始まり」…
日本人の人口が約1億2000万人。 このうちのどの位の人が動いたり反応するとブームは起こるのだろうか? 硬い分野でブームと捉えられてることを見ると、 「やり過ぎなんだよ。これでいったんブームは去るだろう」。途中解約を前提に、過度に節税効果を高めた…
よく使うのに、その意味をきちんと理解してないことばに「べた」がある。 理解してないというよりも、多様な意味と使いかたをされることばになっているのだ。 日本語俗語辞書 『べた』の解説 べたとはもともと「そのまま」という意味で使われた言葉である。…
「タマゴが先か、ニワトリが先か?」 似たことに、 「目的が先か、手段が先か?」 がある。 今日久々に、書きたいことが何も無い状態になってしまった。 日頃から、複数のネタをストックするようにしていて、ネタの準備はあるのだが、どれも「なんか違うな〜…
本題に入る前に、キッカケとなった話題から触れます。 昨年末から話題のpaypayですが第2弾を始めるようです。 赤字のPayPayが「祭り」を続けるワケ 2月4日にPayPayは発表会を開き、第2弾の100億円キャンペーンを発表しました。ここで公開されたのが、サービ…
突然やってくるのが病気。 気を付けていても、気を付けていなくても、やって来るときは突然だ。 ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD — 池江 璃花子 (@rikakoikee) February 12, 2019 リプライには、多数の白血病経験者からの回復の報告が届いていて、…
アメリカでの話だが、おもしろいチャレンジを続けてる人がいる。 現代人の生活や活動には不可欠な、G: Google、A: Apple、F: Facebook、A: Amazon、M: Microsoftの5大IT企業を期間限定で日常生活から排除すると何が起こるかを実験してるのだ。 全部を同時に…
自分の会社の商品やサービスを好きで自信を持ってお客にすすめることが出来てる人がどの位いるだろうかという疑問がキッカケで以前「アフィリエイトっておもしろいかも」というエントリーを書いた。 社員やアルバイトの中には自社の商品が、好きになれなかっ…
今朝、衝撃的なことがありました。 あったと言うよりは、わかったと言う話です。 知人からメールが来て、その後電話で話しました。 共通の知人(かつて一緒に仕事をしたことがある)が、殺害されたという報告でした。 私に連絡をくれた知人に連絡をしたのは…
『プレゼンテーション』ということばを多くの人はビジネス用語だと感じているだろう。 学生だと発表の場を思い浮かべるかもしれない。 ステージ上で資料やデータをスライドで示しながら聴衆にアピールすることをイメージし、そのプレゼンテーションの達人と…
世間の人が何に「おもしろさ」を感じているかを検索して調べて、おもしろい話とおもしろくない話の違いを探ってみた。 おもしろさを感じさせるものには、おもしろおかしいという以外にも、「役にたつ」という意味や、「考えさせられる」というニュアンスも含…
新しいものをいかに早く取り入れ、ものにするかが、関心の中心になるという生活に現代人は染まり過ぎている、もちろん私も例外ではない。 そんな生活は、「便利な生活」と呼ばれている。 何事にもトレードオフがあるように「便利」にもトレードオフが存在し…
同じ文章でも、通訳と翻訳では表現が異なり、結果として伝わり方にも違いが出ることがある。 語学学習に映画を使ったことがある人は、字幕が全く参考にならないと感じることがあるはずだ。 そんなことしゃべってないことが、次から次に字幕で流れているとい…
情報の集め方は人それぞれだし、そこに個人の趣味嗜好も入り込むので千差万別のように思われるが、実際にはどうなのかを調べてみた。 新聞や雑誌やテレビのような既存メディアの場合、馴染んだ習慣で無意識のうちに選択が固定化されることが多いかもしれない…
今年もまたあの季節がやって来た、昔は無かったのにいつの間にやら伝統行事になってしまった『恵方巻き』。 お付き合いで注文しました。 まあ、ちょっと値段が高いけど、中身はふつうの海苔巻きとしか思えないと言うのが私の印象。 恵方巻きを最初に知ったの…
現代では巨大企業と言えばGAFAやM(マイクロソフト)で、いずれもコンピューターやテクノロジーで独占的な地位を築いているが、その前の時代にはテクノロジー分野にはIBMという巨人がいた。 メインフレーム全盛期には独占批判があったほど圧倒的だったIBMはか…
対立関係は、価値観や感性がものすごく距離的に離れているから起きるような気になるが、実際の対立はすごく身近なところで起きている。 そして対立しながらも共存できてる場合、そこには自ずと「GIVE&TAKE」の関係が成り立っていることに気付くこともある、…
『視線耐性』ということばがあるらしい。 AERAの最新号の巻頭特集「見るのも見られるのもイヤ」で用いられてるのを見て、初めて知ったことばだ。 携帯・スマホ接触時間10年前の6倍に リアルな対人経験は減少で「視線耐性」も低下 https://t.co/p06YIBV3YL — …