2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今日で8月も終わり! この夏の、世間で話題になった人気ツイートの中から、知ってるようで知らないこと、できそうだけどやらないこと、を教えてくれるものを集めてみた。 息子の夏休みの自由研究より。晴れの日炎天下に駐めた車の中で生卵はゆで卵になるか?…
大学生の頃、同年代の友人で、やたらにその当時の小学生の動向に詳しい奴がいた。 なんて言うことはない、小学生の家庭教師をしていたからだが、その友人は、学力アップを依頼されていたわけではなく、子供の遊び相手になって欲しいと依頼されていたので、コ…
才能は、持ってるだけでは、花が開かないかもしれない。 そんな時、ほんのチョットのことが花を開かせるきっかけになることがある。 さくらももこが高校生の頃、小論文模試を受けたら採点者から「現代の清少納言」と絶賛され、それまでさほど褒められること…
今年の24時間テレビが終わった。 好きな番組ではないが、この番組には、それなりの時代の反映があるはずなので、毎年家にいれば、ちょこちょこ見ている。 ちょこちょことしか見ないのは、じっくり見るに耐えないからだ。 見るに耐えない理由は、世間の多くで…
日本で生きていると、確実に感じる"同調圧力"と"予定調和"。 これらは、世間が課しているのか、それとも自分自身が原因で起こる自縄自縛なのだろうか? 個人的には高校生以降で同調圧力で苦労した事はない。日米で大した違いも感じない。同調圧力って、遺伝…
以前、キャズムとバカの壁!というエントリーを書いた。 キャズムとは、ある商品やサービスが普及するプロセスにおいて、最初の16%のところにキャズム(谷)が存在し、普及を妨げるという考え方だ。 キャズムについて少しおさらいをすると、 【日本の市場分…
今日たまたま、タレントの剛力彩芽さんをdisる記事を2つ見た。 どちらも、SNSへの投稿を巡る話なのだが、論調としては、自分の価値を毀損するものだと捉えていることがわかる。 剛力彩芽のSNS恋愛投稿は一体何がマズいか 「もうこの話題は飽きた」と感じる人…
今日、こんな記事が目に入った。 「筋トレ」が上手い人と下手な人の決定的な違い 筋トレが上手い人と下手な人の決定的な違いとは、「ターゲットの筋肉にピンポイントに刺激を入れられるか」どうかです。 最近は、筋トレは人が夢中になるジャンルとして定着し…
変な『発見』の話題があった。 岐阜で粉末の水素水が発見される 2018年8月22日 昨日から話題沸騰の岐阜新聞報道についてまとめ。浜の真砂は尽きれどもこういう得体の知れないニセ科学は尽きないけれど、それを真面目に報道してしまう歴史ある地方紙。いつま…
おもしろそうなツイートがあった。 青空の写真をひっくり返すとSFっぽくなるでしょ(^^)それにしても暑い! pic.twitter.com/Tty2bogJiT — 夢野れい (@yumenoley) August 21, 2018 早速、真似してみた。 これはコンデジ(キャノンSX720HS)で夕暮れの空を撮っ…
猛暑の日本に爽やかな風を吹かせたのが、スーパーボランティアの尾畠春夫さんと甲子園での金足農業だった。 私の目には、この両者に共通点が多いと感じられる。 そんな共通点とは、 ・下馬評的な話題が全く無かった(後からネタがドンドン出てくる) ・単に…
今日(8月21日)は、高校野球の決勝戦だ。 大阪桐蔭(大阪)VS 金足農業(秋田) 秋田県の学校が決勝戦に進出するのは103年ぶり。 校歌斉唱の、全員での仰け反りスタイルで、私は金足農業を認知した。 第一印象は、ちょっと・・・だった。 パフォーマンスに…
昨日、ボランティアの尾畠さんの話を書いていて、久々にスカッとする感じを味わうことができた。 現代社会の主流の価値観の正反対に価値を見出し、実践し続ける姿の潔さと、それにも関わらず、どこの誰よりも幸せそうに元気よく生きている姿は、現代人が追い…
〜〜〜 追記2019年2月27日 2018年の夏に有名になった尾畠春夫さんは2019年にも大きな話題を提供してくれました。 東京→大分1300kmを徒歩で走破へのチャレンジ。 その顛末をまとめたエントリーが https://www.chigau-mikata.club/entry/2018/08/19/151805 〜…
錯覚資産(『わかりやすさ』が大事!)と、以前エントリーを書き紹介した本が売れているらしい。 twitterを見ると多くの投稿があるが、おもしろそうな意見を紹介すると、 "「俺は肩書なんかで人間を判断したりしない」って思ってる人が多いけど、たいていの人…
お盆を過ぎたら、不思議なことに、セミの鳴き声がいつの間にかヒグラシになり、夜になると虫の音が風情を漂わせるようになってきた。 確実に秋が忍び寄っているようだ。 世間の人々は、秋を感じているのだろうか? なんと北海道では秋をすっ飛ばして冬の気配…
先日、ドン・キホーテのアクションカメラを買ったという話を書いたが、その続編。 ドンキ、6980円のアクションカメラ発売へ 4K動画撮影に対応 2018年06月27日 画質に影響を与える設定は、露出補正とホワイトバランスしかないが、どちらも、調整しても大きな…
Twitterは、バカッターで、バカ発見器などと言われることがある。 Twitterだけではなく、SNSでの情報発信が十把一絡げに同様の扱いを受けることがある。 ソーシャルメディアは可視化アイテム 結果として少なからぬ人が自分の地の一面をさらけ出してしまうこ…
以前、心はどこにある?というエントリーを書いたが、また心について考えてみたいと思うキッカケが生まれた。 そのキッカケを紹介する前に、『心』はどのように捉えられているかについて整理してみたい。 心はどこにあるのですか? 公益社団法人 日本心理学…
『カメラを止めるな』という映画がジワジワと来てるらしい。 「カメラを止めるな!」、あまりに絶賛ばかりなので「絶対に絶賛しないぞ」という気持ちで歯を食いしばりながら観てたんですが、ラストシーンでは拍手をしてしまう始末。ハードル上がりきった状態…
物欲とドン・キホーテが標榜する"情熱価格"の誘惑に負けて、アクションカメラを買ってしまった。 今年の夏前に発売された新型。 ドンキ、6980円のアクションカメラ発売へ 4K動画撮影に対応 2018年06月27日 コンパクトデジカメでさえ、持ち歩くのがうっとおし…
先日話題にした錯覚資産(=勘違いさせる力)は、いろいろな有名人に当て嵌まりそうだが、中でも相手をdisりたい場合には威力を発揮しそうだ。 だから最近話題のボクシング連盟の山根会長なんかは、ツッコミどころ満載って感じだ。 うわああ。アマゾン全体で3…
困った時に、まずはGoogleで検索するというのは現代人のリテラシーだと理解されている。 だから、困った時に検索すらしない人は、「ググれカス!」と罵られる。 しかし、困りごとが、自分一人で検索して分かる程度のレベルを超えると、広く第三者の力や知恵…
錯覚はなぜ起こるのか? これが今日のテーマ。 面白そうな本が出た、タイトルは。 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている とうとう、アマゾンの和書全体、270万冊の中で11位に! 芸能人でもない、匿名のブロガーが初めて書いた本…
私が初めて『匿名』ということばを知ったのは、中学生になってからで、ラジオを聞いていて、リスナーからの投稿を読んでる際に、投稿者のことを「匿名希望さん」と言ってるのを聞いた時だ。 ラジオへの投稿には、プレゼントを手に入れることも目的の一つだっ…
こんな話があった。 この話を知った人は、この話のテーマは何だと思うだろうか? 乗客の悪臭で失神。飛行機が緊急着陸、原因となった男は組織壊死で死亡 「…この話が悲劇的で、また同時に喜劇的でもあるのは、人を悪臭に変えてしまう病気に私が襲われたこと…
人を外見で差別してはいけないが、外見からわかることは多い。 しかし、使い方は要注意だと思い知らされるできごとがあった。 朝日新聞のアエラが、杉田水脈議員を人格攻撃する下劣な記事を昨夜発信しましたが、批判が多かったせいか削除・逃亡したようです…
分かっていても対処できないことがある。 私も、頭の片隅で意識していたが、何も具体的な行動を取ってない、そんなことを思い出させてくれる見出しに出くわした。 【フィクションだぞ】元葬儀屋のワイが神奈川県警の悪事を淡々と話すスレ 入院中や自宅療養以…
皆さんの生活に、ラジオは身近な存在でしょうか? 今日こんな記事を見た。 「ラジオ」止まらぬ高齢化、若者呼び戻せるか 「コンテンツさえ良ければ人は集まってくる」。ラジオ局関係者からは一様にこんな声が聞かれる。J-WAVEの神田竜也・取締役編成局長は、「…
「現場からは以上です。」という締め括りの言い方がある。 テレビで現場から中継するレポーターが話を終了させる場合に用いる言い回しなのだが、応用範囲の広い言葉で、カジュアルな場にも、深刻な場にも使える言い回しで、私もいつか使ってみたいと思いなが…