違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

右手が使えない生活

正確には原因不明な理由で現在右手が不自由。

 

手首から下が機能しない。

 

右手の甲が腫れ上がり指の関節が動かないし、ちょっとした動きで痛みもでる。

 

ざっと時系列で振り返ると、先週の土曜日に庭木の剪定をしたが、水分は補給してたつもりだが脱水をおこしていたかもしれない。

 

これがきっかけであることはほぼ明らかだと感じてる。

 

症状は一気には進まなかったが、手の甲の血管が徐々に腫れに埋もれるようになった。

 

水曜日には3ヶ月毎に受けてる検診があったが、この時には人差し指が完全に腫れで動かせなくなっていた、痛みもあるのだがこの時点では今が症状のピークだろうなと感じていた。

 

検診では毎回血液検査と尿検査をしてるが白血球だけがいつもよりすごく増えていた。

 

先生に右手のことを伝えると白血球の増加には合点がいったようだが、私が右手の酷使を疑っていたのに対して、「虫にでも刺されたんですかね?」と言っていた。

 

もし脱水が関係してるとすれば私の中にはもう一つの可能性が浮かんでいた。

 

 

通常足に出る痛風が手の酷使と相まって右手に出たのかもとも。

 

木曜日になると一層悪化し右手の甲はパンパンに腫れ上がり、手首も動かなくなった。

 

これは痛風だなと思うようになった。

 

20年くらい前に足に患った痛風と同じなら思ったより長期戦になるかもしれない。

 

金曜になっても症状は全く同じ。

 

そして今日、すっかりブログを書いてないことすら忘れていた。

 

普段だったら世間のお騒がせネタは好きなのだが、今はまるで興味がない。

 

とりあえず何か書こうとするなら、最近の自分のことを振り返るだけだと思い書いている。

 

パソコンで書いていて、右手はキー操作程度であれば使えるが、すぐにブルブルと震え出す。

 

右手が不調になっただけと思うなかれ、ポジティブな気持ちもすごく薄くなるのだ、普通に身体が機能することがいかにありがたいか、こう思うのは一度や二度ではないはずだが今また改めて痛感してる。

 

今は時間の問題で回復できることに疑問を持ってないが、そう思えるうちは幸せだなと感じてる。