このままじゃいけないと始めるものに、ダイエットと貯金がある。
この両者には、直接の関連は無いのだが、上手く行く人と失敗する人を観察すると共通点があるのに気付く。
そこには一事が万事の法則が働いている。
こんな事を書いてみようと思ったキッカケは次の記事に触発されたから。
なぜか簡単に1000万円「貯まる人」たちの、ある意外な共通点 貯まる人ほどあえて節約をしない
貯まらない人がやりがちなことを見ていきましょう。
多くの人が陥りがちなのが、急激に支出を抑える無謀な節約です。これは長続きしないどころか、かえって支出が増えてしまうリスクすらあります。
「1000万円貯まる人」は、修行僧のように節制しているかといったら、そうでもありません。使いたいところにはちゃんとお金をかけているので、結果、我慢せず、ストレスも貯めずにお金を貯められているのです。
そこで、世間に垣間見える「貯金できない人」や「ダイエットできない人」の実態に迫ってみたい。
通信量、7GBのときは7GBのときで月末までなんとか耐えてたのに、20GBにしても月末にヒーヒー言うてんのおかしい 多分こういう人俺以外にもおると思う そしてこういう人の共通点が分かった「貯金ができない」
— 緒方 ヤデ (@My_Tintin_isBad) September 8, 2018
好きな人はできないし仕事はいつまで経ってもできるようにならないし食事は控えても体重は増えるし親のスネかじって生活してるくせに大した金額貯金できてないし冴えないな。どん臭くて不器用なくせに諦めが悪くて自分を客観的に見ててしんどい。なんかもっとうまくできるだろ。
— イチ (@zms314) December 6, 2018
貯金ができない人は、悪い見本を参考にしてるのかもしれない。
年度末に余った税金無駄に使う余裕あんなら貯金っていう考えを持てよ、アホか
— mai@10円玉 (@mai_monokuro_03) December 5, 2018
地方は車なきゃ生活できないしそんなに給料だってもらえない人もいるんだよなぁ
議員の給料下げたらきっと税金で回るんじゃないかな
人手不足に嘆いている職種や企業が賃金の引き上げや労働環境の改善をなかなかしない理由って、ソシャゲやギャンブルにお金を使い過ぎて貯金できない人と同じ心理な気がする。どうすれば解決できるのか頭ではわかってはいるんだけど、それをしないで解決できないか模索してる感じ。
— Goodman&Tharros提督 (@Billy_Kotarou) December 3, 2018
貯金はシンプルな理屈で成り立っている。
大富豪になれる人は、出費を計画的に行い、無駄な出費をしない。無駄な出費をする人は、結局収入が増えても、貯金ができない・・・『ユダヤ人大富豪の教え』より
— Force of MasaH (@easter_ut) December 5, 2018
ダイエットができない人は、
【ダイエットに失敗する5つの特徴】
— 丹羽亮 / Ryo Niwa@運動嫌いな理学療法士 (@ryoniwa_PT) December 8, 2018
1.ダイエットをイベントと考えている人
2.物事を0か100で考える人
3.食べると太ると考える人
4.短期的に結果を求める人
5.知識をつける努力ができない人
ダイエットに失敗する人の特徴
— 山口 まゆこ (@maimaimairimasu) December 9, 2018
①すぐに実行しない
②ダイエット情報を自分に都合よくとる
③短期間で無理に痩せようとする
④できない理由を探す
⑤楽して痩せようとする
自己管理ができるかできないかは、その人の体型を見ればわかる。
— 働く男性のダイエット@健康 (@k_kenko_daietto) December 8, 2018
逆に習慣化ができない人にはダイエットは難しい
— K.K (@trendy_dieters) December 4, 2018
やらなきゃって思うほど行動できない人っていますよね
— 町田耀大 (@YOTA_MACHIDA) December 8, 2018
そういう人は時間を作ることから始めないと絶対に無理です。
だらだら休むとか趣味の時間を削って何かをするとストレスで続かない。
だから、何かをやる時は時間から確保するようにすると上手くいきます。
もちろんダイエットも同じです^ ^
できない理由が分かれば、できる理由も見えてくるはずだし、その場合肝心なのは動機だ。
ダイエットって動機を間違えるとなんの成果もなかったり、リバウンドしたり。体重減ること(厳密には体が変わる事)が自分の困っている事を解消してくれるなら成功する。困っている事=動機でないといくらでも自分に嘘つける。
— 寺町 駿介 (@teramachi) December 1, 2018
簡単な運動を、習慣にする。
— ダイエット成功者 (@EwI7aqXVhv9jOIA) December 7, 2018
あまり本格的なやつは、正直な所、余程強い動機がないと続かない。
人は簡単に快楽に流れるのだ。
だから、俺は意思の弱さを計算にいれて、習慣を作っている。
良い習慣をキープすることが、体型のキープに繋がる!#ダイエット#ダイエット垢さんと繋がりたい
動機の有無や動機の種類の違いが、貯金やダイエットの成否を左右するようだ。
4月なってから、贅沢はできないけど外食もそこそこできて、奨学金返しながらも20万円の靴買ったり旅行行ったりユニバ行ったり15万円で脱毛したり色々やってるけどまだすこし貯金もできてるし、社会人の安定収入ってすげえな…ってなってる
— とら少ちゃん🤡 (@trans_shojo) October 27, 2018
上手く行く人は、必ずしも禁欲主義を貫いているわけではない。
色々見てると、貯金やダイエットが上手くいかない人には共通点が見えてくる。
直接的には動機や習慣の違いが成否を分けそうだが、動機や習慣は組み合わせが問われるので、上手くいかない場合は組み合わせるものに原因がある。
アルコール依存症に陥る背景には、現実と向き合うことができず、酒に逃げる生き方があります。したがって、飲むための動機と、大量の酒を習慣的に飲み続ける体力があればあるほど、アルコール依存症は進んでいきます。
— こころの保育園 (@full_moon_home) March 13, 2016
(f2)
ちなみに僕は、ニコチン依存症ではなく習慣病なので、癖やリズムの問題なんです。喫煙という行為をしたくなる。あとは月並みだけど、休憩の取り方や過ごし方が分からなかったり、そもそも休憩に入る動機というか、区切りをつけにくいって感じ。
— 山田能龍 (@yoshitatsu68) July 1, 2015
動機や習慣で組み合わせを間違えるのは、判断力が関係している。
飲酒した状態つまり理性をコントロールし難い状況下でスマホなどを触るのは危険ですね……彼らの立場を鑑みれば分を弁えぬ発言がどれほど自らの仕事上においても危険かはわかっていたはずです。
— 麻生マリ子(家族心理ジャーナリスト・カウンセラー)生きづらい方たちが生きやすい社会を (@asomariko) December 6, 2018
私は依存症問題にも取り組んでいます。
個人的には飲酒習慣がなく飲まない人間でよかったと。。
何事も、できない人に共通してるのは言い訳をすること。
パチンコしてる人の「トータルでは買ってる」
— 働く人のお医者さん☺︎ (@morishig0) April 27, 2018
(自称)パチプロの「好きな時におろせない貯金してるだけ」
酔ってる人の「酔ってない」
アルコール依存症の人の「アル中じゃない」
しかし、世の中そう単純でもない。
早朝学習習慣は身に付かず、二週間で終わらせるはずだった問題集(約1000円)が三ヶ月経って半分も終わっていない。
— 中途半端はむたろ~@力なくしてドンだー界を生き抜いた意外性を極めたい (@or2at5um8ah0) December 4, 2018
就寝前読書習慣は就寝時刻問わず徐々に定着し、一ヶ月かけて読むはずだった書籍(約1000円)が僅か五日で読破出来そう
この差なんだろうね?
シンプルな理屈が働く事で良い結果を出そうと思うと、行き着く先は同じになる。
楽器(歌)の基礎練習と、勉強、ダイエット、貯金、整理整頓、辺りは共通点が多い気がしますね。
— アンプリディアン@12/16音撃戦隊アンプリファイヤー (@arito_lydian) June 5, 2014
楽して劇的に効果があるやり方を考えるより、毎日コツコツ積み重ねた方が最終的には強いという点で。