違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

KDDI(au)で起きた不都合はすべてに波及していた

KDDI(au)で発生した大規模通信障害は、まだ本当の意味での全面復旧には至ってないようだが、収束には向かっているようだ。

 

今回のauの通信障害の影響は最大3915万回線に及ぶなどとも報道されてるが、これはau関連の契約者に限った見積もり。

 

実際には、docomoやSoftbankにも何らかの影響が及んでいても不思議はないし、他にも報道されてないネットワークを駆使したサービスやアプリへの波及も少なくないはず。

 

日本に限って言うと土日に発生した不都合なので金融や投資に絡んだ界隈にとっては不幸中の幸いもあったかもしれないが、海外取引や仮想通貨に関しては大問題だっただろう。

 

 

わたしが関心を持ったのは、これらの真の実害はどうだったのかではなく、実害がないのに騒いでいるような人を含めて、あるいはアルゴリズムの未成熟ゆえの誤判断なども含めて、KDDIの大規模通信障害はお祭りとしてどのような盛り上がりを見せたのかを知ることはできないだろうかということだ。

 

いろいろ調べてるとおもしろそうなものがあった。

 

ネットワークで発生した障害を、報告を受けたり、あるいはネットやSNSをアルゴリズムで巡回し、障害の発生をグラフ化するというDowndetectorというサービス。

 

https://downdetector.jp

 

 

注意点としては、このサイトでグラフ化されるのは実害に加えてお騒がせや間違いも含まれるということ。

 

しかし、世の中というのはそういう曖昧な要素を孕んで動くので、正確な情報を得てる人が事態を正しく読み解けるとは限らない。

 

今朝9時36分の時点では、大手携帯キャリアはどれも大きく影響を受けていることが分かる。

 

 

docomoやSoftbankからKDDIへの通信が芳しくないという当たり前のことが障害としてカウントされているせいもあるだろうが、必要な通信が成立しないということはコミュニケーションに大きな疑心暗鬼を生むことは間違いないだろう。

 

ちなみに上記の11分後には下記のようだった。

 

 

 

Downdetectorを初めて使っているので、詳細な理解は追いついてないが、キャリアに発生した不都合はネット上で相互に繋がってるサービスにそれなりに波及し、そのことに心が不安定になる人は少なくないことが想像できる。

 

今回の大規模障害は、昨年docomoが起こした大規模障害の3倍の規模らしい。

 

通信ネットワークというのは双方向の遣り取りが無事であって初めて成立するという当たり前の現実を改めて認識できる。

 

 

ではブログをアップする前にもう一度確認すると再びdocomoが赤表示、今日一日は通信障害は何かしらの影響が避けられないと感じられた。