違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

夏は冷房が害虫を呼び寄せる

昭和の夏といえばお化けや幽霊で涼んでいた。

 

しかし、猛暑酷暑が当たり前になると、お化けや幽霊もただ鬱陶しく暑苦しいだけで、地上に未練を残して暑苦しい思いをするくらいならとっとと成仏した方がマシだと消えたように感じる。

 

そういえば暑くなり始めには先が思いやられるなと感じていた蚊やゴキブリをしばらく全く見てない。

 

そうだ、ハエも見ない。

 

 

ザッと調べると、これら嫌われ者の害虫にとって快適な温度とは人間にとっての快適温度とほぼ同じなので、おそらく常時冷房を使ってる部屋に隣接してる空間では共存が成立してるかもしれない。

 

最近の定説では冷房はつけっぱなしの方がコスト的にお得なんていう説もあるし。

 

 

冷房の使用頻度が高い家とそうでもない家では害虫の生きやすさや住みやすさが大違いなはず。

 

幸か不幸か我が家ではエアコンは世間の平均よりも使用頻度は下のはずなので、奴らにとっては快適ではないかも。

 

まあ一夏だけかもしれないが、すでに害虫にとって住みにくい家からは撤退して近隣の快適な家に移ってるかもしれない。

 

 

 

必要以上にがまんするのも良くないが、人間が快適な空間は害虫にとっても快適なのだということは知っておいて損はない。