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 違う見方

独断と偏見による雑記、備忘録

アスパラガスを食べると臭いますか?

今からたぶん20年位前の話。
 
場所は福岡。 FM福岡を聞いていての話。
 
このDJの番組。(FM福岡のサイトより引用)
 
 
 
 
 
よくFMでこんなネタ取り上げたなと思うが、リスナーからの手紙を紹介するコーナーでの話。
 
〜〜〜〜以下手紙の内容の再現風〜〜〜〜
 
おしっこをしていて、プラスチックのような匂いがすることがありました。
 
いつもというわけではなく時々、その日だけでなく連日のこともあります。
 
これは、何かニオイのもとになる食材があるはずだと思い、調べることにしました。
 
食べる食材を調味料に至るまですべて把握するために、調査が終わるまで外食を控え、調理前にすべての食材を確認し、リストにして書き出しました。
 
例の匂いがした時の食材のリストから、匂いがしなかったときの食材を引いていくという作業を繰り返しました。
 
そしてとうとう突き止めました。
 
「アスパラガス」でした。
 
そして、この匂いはアスパラガスを食べた直後におしっこをしても臭います。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜
 
というような内容。
 
この話を聞きながら、当時の私は「ああ あの臭いのことだ」とすぐに思い当たった。
 
このリスナーの話で一番共感できたのは、その臭いを"プラスチック"と表現したところ。
 
プラスチックと表現されてなければ気付かなかったかも?
 
私は、この臭いを体調のせいで出てる臭いだと思っていた。
 
なんとも言えないプラスチック臭が独特で、きっと体の中で良くない何かが発生しているのではと感じ、少しばかり気になっていた。
 
でもこのリスナーからの手紙で救われた気がした。
 
体調のせいではなく、食べたもののせいだとわかったから。
 
念のためアスパラガスを食べて確認すると、ちゃんと臭った。
 
しかも食べた直後でも臭う。
 
消化のプロセスで臭いが発生してるとすれば、あまりにも反応が速いので不思議な感じがした。
 
アスパラを食べるたびに、というよりもアスパラを食べた後トイレに行くたびに、この時のことを思い出す。
 
みじん切り等でひと目ではわからない形で入っていても、量が少なくても臭うので、さっきの食事にアスパラ入ってたんだと確認できる。
 
 
この話、知ったばかりの頃知人の何人かにしたんだけど、全く共感得られなかった。
 
みんながみんな感じてはいないのかなーと不思議な気がした。
 
 
念のため”アスパラガス”、”おしっこ” で検索すると。出るんですねー、ネット恐るべし。
 
 
 
 
アスパラガスを食べるとおしっこが臭くなる理由
 
 
おしっこはそもそも臭いものかもしれませんが、アスパラガスを食べたあとのおしっこはいつものにおいとは一味違う独特のにおいになるな、と気付いたことのある人もいるのではないでしょうか。実は、この独特のにおいは遺伝的に5人に1人の人しかかぎわける能力を持たないとのことで、「アスパラガス食べるとおしっこ臭くなるよね」と人に話して、「そんなことないよ」と否定された経験のある人もいるかもしれません。
 
世の中にはこの現象を研究する化学者たちも意外とたくさんいたようで、アスパラガスを食べるとおしっこが臭くなる理由は長い間論争の種となっていたようです。
 
詳細は以下から。Why Asparagus Makes Pee Smell
 
アスパラガスを食べたあとのおしっこの独特のにおいは、アスパラガスの成分が消化酵素により分解された結果できる化学物質によるものですが、このにおいを発する物質は長い間メタンチオールだと考えられてきました。メタンチオールは硫黄を主成分として水素炭素から成る、腐ったキャベツのようなにおいのする無色のガスです。
 
しかし、カリフォルニア大学のRobert H. White博士らによる最近の研究では、においの正体はメタンチオールではなくS-メチルチオプロピオン酸とS-メチルチオアクリル酸というチオエステルであると提唱されています。チオエステルの主成分はメタンチオールと同じく硫黄ですが、カルボン酸(アシル基)と結合しています。
 
White博士はガスクロマトグラフィー質量分析により「においの正体はチオエステル」という結論に至ったのですが、チオエステルは揮発性が低いためメタンチオール説を支持する科学者も多く、決定的とは言えないようです。
 
メタンチオール説とチオエステル説、どちらにしろアスパラガスを消化してにおいの元となる成分を尿に排出する能力は、遺伝的に一部の人にしかないと長い間考えられてきました。しかし、実際には「一部の人の尿がにおう」のではなく、「一部の人が尿のにおいをかぎ分けることができる」ということが近年明らかになっています。アスパラガスを食べた人の尿の独特のにおいをかぎわける能力は遺伝的なもので、イスラエルで行われた実験によると、人口の約22%がこのにおいを知覚することができるそうです。
 
ちなみにこの独特のにおいは、アスパラガスを食べたあと早ければ15分後ほどから尿にあらわれるとのことなので、自分は「かげる」か「かげない」か気になった人は、実験してみると面白いかもしれません。
 
 

 

 
 
このGIGAZINE の記事によるとすべての人が感じるわけではなさそう。
 
記事には15分後でも臭うとありましたが、経験ではもっと早くても臭ったような気がする。
 
 
 

 

 

大抵のことはネットに載ってるもんだ!!