違う見方

誰でもできるけど、自分にしかできないのが、判断するということ! 情報過多な現代は偏り(バイアス)も強いので思わぬ方向にずれていくこともある。そんなズレを修正したりブレーキをかけるために少し違う目線を持ってみたいという備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

『不易流行』って知ってる?!

ハズキルーペのCMが話題になりだしたのが今年に入ってから、最初のピークが年明けから5月頃にかけてで、その後一旦小休止し8月以降ブーストアップし急上昇していることがGoogle Trendsの動きから分かる。

 

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ハズキルーペは、最近出てきた印象があるが、Google Trendsでは2010年の秋頃から動きが出ている。

 

調べてみると、この時期に石坂浩二さんを起用したCMを展開していた。

 

 

ハズキルーペはCMに関して8年間の試行錯誤の結果現在のスタイルに辿り着き、それが功を奏してると言えるのかもしれない。

 

 

次の記事は、そんなハズキルーペを含めた最近のヒットCMを『不易流行』という観点で捉えたものだ。

 

 

 

松尾芭蕉が言ったとされる『不易流行』ということばを私は知らなかった。

 

 

 

 

現代は、ビジネスでもプライベートでも“反応(反響)”を得ようと皆が躍起になっている時代と言えるだろう。

 

そのためには先ず、発信した情報が人々の目や耳にとまる必要がある。

 

そして、目や耳にとめることができれば、飽きられないようにする必要がある。

 

このどちらのことも、多くの人は試行錯誤を“変化すること”で行おうとする。

 

しかし、意識するべきは『不易流行』なのかもしれない。

 

私は、このことばを知るまでは“勝てば官軍負ければ賊軍”と捉えていたことの中には『不易流行』という観点で捉えた方が的を射てることがあったような気がする。

 

試行錯誤をするにも、良し悪しがありそうだ。

 

変えちゃいけないものを変えようとしたり、変えなきゃいけないものを変えようとしなかったり。

 

“自分のことを一番分かっているのが自分”というのも正論だが、“自分のことを一番分かってないのが自分”というのもまた正論なのに似てそうだ。

 

 

 

上記の東洋経済の記事は、『不易流行』を人気CMという観点で捉えていたのだが、皆さんの目には下記の人気CMはどのように映っているのだろうか。

 

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『不易流行』、知っておいて損はないことばだ。

 

お宝をガラクタだと思ったり、ガラクタをお宝だと思ったり、世の中は勘違いが全盛だが、頑固や頑なとは違う、変えちゃいけないものの大切さが、これからは問われそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

『不易流行』、根幹をなすのが『不易』で、『流行』は枝葉末節。

 

根幹と枝葉末節は、どちらか片一方が優れていても全体としては満足に機能しない、バランスが大事!