違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

消費税増税後の生活に必要なものはストレスマネージメント力!

消費税の増税に関するおもしろい噂話を拾ってみた。

 

増税に関する話というよりも軽減税率に関する話が多い。

 

 

マクドナルドで起きていたこと。

 

 

どちらも同じ値段だが、ツイート主によると左の10%のハンバーガーの方が美味しかったらしいが、マックでバイトしてる方からの現場レポートのリプライによると調理法は同じらしい。

 

しかし、8%のバンズに違いを感じる声もあった。

 

 

軽減税率に振り回されたのは客のようでいて、実は振り回されっぱなしなのは店の経営者であり現場の人達かもしれない。

 

 

 

増税だから、スッキリ爽やかになることはなくても、せめて単純明快になってくれれば良かったものの、ストレスが増えるであろうことは店舗経営者は皆前もって感じていたようだ。

 

 

蓋を開ければやっぱり、レジに振り回される現場からは、このような声が上がっていました。

 

ストレスは複雑でややこしい関係性が生じるところに生まれやすい、だからストレスから解放されたい場合には単純明快さを望むようになる。

 

 

 

今回の軽減税率適用の真の狙いは、心理学を応用して増税の不満を逸らし、諦めさせるためだったのかもしれない。

 

 

 

消費者の中には得をすることが最大関心事でキャッシュレスを駆使したポイント還元に夢中になってる人も大勢いるようだが、その行動は楽しんでいるようで実はストレスにしかならない。

 

増税後の生活に何が必要だろうかと思いながらTwitterで遊んでいると、大事なことはストレスマネージメントだと分かった。