違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

錯視を楽しもう!

全く悪意がなく人を騙すことを目的にすることがある。

 

手品やマジックが代表で、その技はタネや仕掛けやトリック(以下総称してトリック)などと呼ばれる。

 

そんなトリックの中には、今ではトリックとして意図的に使われてるが、そもそもは見た人が勝手に騙されていたというものがある。

 

 

そういうものの一つに錯視というものがある。

 

少し前のツイートだが次のツイートをたまたま見つけて今日のお題にしてみた。

 

 

高名な心理学者も錯視に脳が騙される感覚を楽しんでいるようだ。

 

 

 

一応原理はあるらしい。

 

 

 

錯視は直接目で見る方がインパクトはあるだろうが、写真や動画でもそのおもしろさや不思議さは十分に伝わる。

 

何よりわたしが新鮮に感じたのは、錯視を写真や動画で見た時に画質などまるで関係ないと思ったことだ、もちろん画質は良いに越したことはないがそれはあくまでもおまけの話だ。

 

翻って考えると、画質について云々する時は、きっと映ってる内容がただ単につまらないのだと思い当たった。

 

 

何気ないノートの記述ですらハッとする錯視を生むのだ。

 

 

 

 

何気ない日常でも偶然気付くこともあるかもしれない。

 

 

なんとなく万華鏡を思い出した、原理は似てるのかもしれない。

 

そうだとすると鏡がキーワードになるような気がする。

 

撮影の小道具に鏡を使うと、錯視とまでは言えなくてもおもしろい何かが見つかりそうな気がしてくる。

 

と、思っていたら鏡は錯視の王道だと分かった。

 

次のGIFの謎が解けますか?

 

リンク先には謎解きも載ってるので楽しんでください。