違う見方

新しい時代の始まり。複数の視点を持つことで、情報過多でややこしい現代をシンプルに捉えるための備忘録的ブログ。考え方は常に変化します。

忘れ去られる安倍晋三

お約束通りに予算が膨らんでるのが国葬。

 

当初予算でも不満の声は多く上がっていたが、

 

 

 

 

理由があるようで、惚けているのは明らか、いわゆる確信犯だ。

 

確かに今の日本の政治家で、海外で名前が通用する最後の人が安倍晋三さんだろうから、神格化してそのおこぼれに与りたい気持ちは分からないではない。

 

 

国葬で賛否両論巻き起こし、さぞかし検索されてるかと思いきや、GoogleTrendsで2004年以降で見ると、

 

 

暗殺時がピークですっかり話題になってないことが分かる。

 

念のため期間を直近90日にすると、やっぱりもう検索される対象ではなくなっていることが分かる。

 

 

 

 

では、事件の直前までだとどういう推移を見せるのかというと、

 

 

 

 

ピークを記録したのは二度目の総理大臣を辞任した時だと分かる。

 

 

さんざん好き放題してきたが、現役として話題になるよりも散って話題になる人だったと分かる。

 

 

国葬などで今更持ち上げてみても、何の影響力も発揮することはないはず。

 

 

大きな爪痕を残したようでいて、あっさりと忘れ去られる運命のようだ。