お約束通りに予算が膨らんでるのが国葬。
当初予算でも不満の声は多く上がっていたが、
国葬、警備に8億円、要人接遇に6億円 計16.6億円の概算公表https://t.co/aXZloT8vuw
— 毎日新聞 (@mainichi) 2022年9月6日
政府は先月、式典にかかる経費として、約2億5000万円を支出すると閣議決定しましたが、警備費などが含まれておらず、野党側が概算総額を公表するよう求めていました。
理由があるようで、惚けているのは明らか、いわゆる確信犯だ。
確かに今の日本の政治家で、海外で名前が通用する最後の人が安倍晋三さんだろうから、神格化してそのおこぼれに与りたい気持ちは分からないではない。
国葬で賛否両論巻き起こし、さぞかし検索されてるかと思いきや、GoogleTrendsで2004年以降で見ると、
暗殺時がピークですっかり話題になってないことが分かる。
念のため期間を直近90日にすると、やっぱりもう検索される対象ではなくなっていることが分かる。
では、事件の直前までだとどういう推移を見せるのかというと、
ピークを記録したのは二度目の総理大臣を辞任した時だと分かる。
さんざん好き放題してきたが、現役として話題になるよりも散って話題になる人だったと分かる。
国葬などで今更持ち上げてみても、何の影響力も発揮することはないはず。
大きな爪痕を残したようでいて、あっさりと忘れ去られる運命のようだ。